「今は誰でも、どこからでも、いつでも」

 

情報の発信が出来る時代

特にSNSは、

若い人たちの方が秀でているのが現状です。

影響力も持っています。

※恥ずかしながら・・・(>_<)

 

ほーーーーそういう方法があるのか?

まぢか?そんな風に考えてたりするの?

更新が待ち遠しい!!!

 

なんて感じになるのがしばしば。

勉強になります m(__)m

 

「昔は」

【情報】を持っている人が

パワーバランスとしては【上】に立っていました。

 

要するに情報がないと、

重要な決断が出来ないからです。

その為、

一極集中させ、

その精度を上げていたワケです。

 

ただ、今は違います。

この時代にそれをしてしまうとすると

情報の【鮮度】が失われます。

 

コロナの件然り、GO TOキャンペーン然り、

次の日ではなく、

下手をすればその日のうちに

情勢は刻一刻と変わってきます。

 

当然、

先週や昨日の情報は、

意味を為さないという場合も出てきます。

 

そのスピード感に

フィットさせていくには

情報を精査する仕組みが必要になります。

 

それは

地方にある公営塾でも

例外ではなく、

 

どう発信するべきか

良い方法を模索するのではなく、

ダメな方法を明確にしておく

必要があると考えています。

 

ここをグレーにすると、

後々面倒なコトになってしまうからです。

 

 

良い方法は、

考えれば考えるほど

無限に増殖してしまいます。

 

その都度、

それが本当に良いかどうか?

を精査している間に

時間が経ってしまい、

意味を為さなくなります。

 

その為、

SNSの文化は、上手く使えるかが

重要になります。

※何か自分自身に言っているような。。。

 

SNSは匿名性の

顔の見えない媒体ではありますが、

得てして、

そこからの情報は

有益なモノが多く含まれている場合が多々。

 

また、その媒体も

年齢、性別、用途に合わせて

使い勝手は異なります。

 

 

ドラクエで例えると

メラ系の呪文が効かない相手に、

使っても効果は少なかったり

その逆も然りという感じ。

 

【地方からの発信】

【公営塾からの発信】

 

この一つのコンテンツだけだと

最初の瞬発力はあっても、

その後の持続力が

上手く続かない場合もあります。

 

 

良いコトだから伝えたい!!!

是非見て下さい!!!

こんなに頑張っているんですよ!!!

 

の発信ばかりだと、

なかなか難しいものがあります。

 

発信する側も

その意義、そのタイミング、その優先順位

を意識して

やっていかないといけないとも

考えています。

 

どうしたら受け取り側にとって

 

欲しい情報となるのか?

興味ある発信となるのか?

町や高校の魅力として伝わるのか?

 

ここは常に考えて、

やっていく必要はありますね

(>_<)

 

 

【今日は暑い!!!】

と言うと関東圏の方なんかには

怒られてしまいそうですが

気温【28℃】の葛巻からでした!!!

 

今日はこんなところ

おしまい

 

山谷でしたっ