「挨拶代わり」
通塾生徒が少ない時間帯は
主に
土井先生、津嶋先生、畠山先生に
授業を任せています。
その分、余裕が出来るので
授業の終わりや
開始前になると
「相談」「愚痴」「要望」「雑談」
などで、
顔を見ると近寄ってくる塾生たちがいます。
「今日はどうした?」
が挨拶代わり。
「耳が二つ、口が一つ」
聞きましょう、聴きましょー(^_^)/
こうして思い返すと、
【みんな言いたいこと、聞いて欲しいコト】
ってたくさんあるんだな。と実感します。
また、
「相談」という形で話しながらも
自分の意見の後押しや賛同が欲しかったりも。
「どっかで自分の意見に自信が無いのかな?」
「言ってることは正しいのに。」
と汲み取ってみたり。
「最近、提出物を頑張って毎回出してます。」
そんなコトを聞いたり、
見たりするのは嬉しい瞬間。
「幼少時」
「天才、たけしの元気が出るテレビ!」
を見て育ちました。
高校生ダンス甲子園
早朝バズーカ―
100人隊
勇気を出して初めての告白
ジャニーズ予備校
などなど、毎週楽しみにしてたものです。
そんな中、
出演者で好きだったのが
「高田純次」さん
幼少期は、
「いつもテキトーなコトばかり言っているオジサン」
のイメージ。
具体例として、そのコメントをググってみると・・・
「パリは寒いときに行くといいよ。行ったことないけど」
「オレは毎日、英字新聞を読んでるよ。意味はわからないけど」
「オレは100メートルを9秒で走れたよ。バイクで」
「こんにちは、アンジェリーナ・ジョリーです」
参照:【爆笑】ヤバい高田純次の適当すぎる発言85連発!
などなどたくさん出てくるわ、出てくるわ。(^_^)/
「大人になって思うのは」
真面目なコトを真面目にやるのは、実はカンタン
不真面目なコトを真面目にやるのは、超難しーーー
「緊張と緩和」
「ユーモアって大事だな」ってコト。
実は、高田さん
「彼は世間では無責任とか言われてるけど、
本当はすっごく真面目で誠実な人間。クソ真面目っていうくら真面目だよ」
とまわりの人に言われているようです。
「そんでもって」
上述の生徒との会話に戻りますが
何の為に、
自分に「相談」「愚痴」「要望」「雑談」
を話しに来ているか?
というコトを常に考えます。
塾長だから。
➤それもあると思います。
一番、年上だから。
➤それもあると思います。
勉強だけであれば、うちの講師たちに聞けば
それで終わりです。
シッカリしてますから。(^_^)/
もっと違ったモノがある???
だとしたら、その求めるモノを
演じる必要があると思ったり。
「相談」「要望」に対し、
テキトーは良くありません。
具体的な策と行動をスピーディーに実施すべき
と考えています。
「愚痴」「雑談」に対し、
傾聴の中で「テキトー」「ユーモア」も必要
と考えています。
※自己弁護?「いつもじゃん」と言われそー(*_*)
「高田さん」にはなれませんが、
「テキトー」な話が出来るような環境も
意識的にね。
その為には、
みんなが頑張ってくれる土壌も必要。
結局は、
講師だけじゃなく、塾生も含め
みんなで「環境」は作るモノ。
どのワンピースが無くても、
はまらなくても
良い環境とはなりません。
その為に、
「こうだから」でなく
何でも話せるようにはしていきたいものです。
今日は、こんなところ
おしまい