「バックボーン(背景)」
情報過多の時代
昔とは異なり、
「情報」を持っている人が
持っていない人に比べ、
「力」があるのではなく、
「情報」を上手く、スピーディーに
アウトプットしている人が
より社会に重要視される時代になります。
その為、
「見える化」「可視化」を
どのようにしていくが大事です。
塾生と接する際も
保護者と接しさせて頂く際も
「何をしているか分からない」
「何を考えているか分からない」
をなるべく減らしていく努力が
必要だと考えています。
※まだまだ、足りませんが・・・・・
「情報」を発信していくには、「情報」が必要です。
●大学受験
●高校受験
●最近のトレンド
●育児、教育の問題
●イベント情報
などなど
当然、
塾生1人1人の情報も。
どういう風に考えていて、
どういう風になりたいのか?
また、
何について悩んでいるのか?
バックボーン(背景)を知らずに、
一般的な意見を言って、
当てはまる時もあれば、
そうで無い時もあります。
※大体が当てはまらないっ
80名近く生徒がいると
なかなか
1人1人と
フェイストゥフェイスで
話す機会や時間が取れない時もあります。
公営塾の歓談室に行くと
高3のJKには
「また。来た~~~」
と悲鳴とも諦めとも想像できる
声を聞くこともありますが・・・(*_*)
※喜びの声だと勝手に解釈しておきます!!!
ポジティブシンキングのB型なので。(^_^)/
場合によっては、
授業中で、
この時間で話すのはまずいな
あとで話をしよう
と思っていて、後回しにすると
問題が大きくなっていたりします。
その話も一度、話したからOK
ということはまずありません。
ある程度の期間が過ぎたら、
再度確認する必要があると考えています。
特に
親との関係、友人との関係
での悩み事なんかは、
そうそうカンタンなものではありません。
「良いコトも、そうで無いコトも」
塾内で起こったコトは随時、
保護者にお電話にて報告するようにしています。
今週は
●国公立大学の推薦入試開始
※ガンバレ―ーー
●ドイツでの研修へ出発
※良いなぁ~~~
など、忙しくなりそうです。
いつもと違う雰囲気の時こそ、
要注意。
目がそちらに行きがちだからこそ、
平常運転。
【頑張れる環境作り】
応援するコトしか出来ないからこそ、
可視化にて情報の共有。
保護者や学校の先生方の後ろから
支援できるように
していきたいものです。
今日は、こんなところ。
おしまい。
明日は、先週末に観に行った演劇のコトを書こーかな?