「習った教訓」

 

 

「上司は部下を選べない」

「部下は上司を選べない」

 

社会人になって、

学んだコトの1つ。

 

この言葉の意味として、

自己解釈としては

【どんな環境であっても、

出来る奴は出来る!】

ということだと思っています。

 

確かに初期管理職になった時は、

この言葉の意味がよく分からず

四苦八苦しました。。。。(今も?)

 

「【学び】という点に関しては」

 

学生時代より

社会人になってからの方が、

多く学んでいる気もしますし、

学生時代より苦しんだ気もします。

 

また、

「自由」という点では

学生時代より楽しんでる気もします。

 

ただ、

それもこれも

学生時代の「学び」が

積み重なってのものだと実感します。

 

稟議書の書き方

企画書の作成の仕方

上長としての関わり方

部下としての話し方

新しい人との出会い

人の気持ちを慮る習慣

自分の気持ちの伝え方

などなど

 

 

国語も算数・数学も

英語も体育も、

社会も理科も

習字も、音楽も

部活動も、生徒会活動も、

海外での活動も

 

全てが、

直接的でないにしろ、

間接的に関わってる気がします。

 

上述の通り、

「部下は上司を選べない」

を中・高校生に代用すると

 

「生徒は先生を選べない」

と言うことにもなったりするのではないでしょうか?

※直接的な金銭や契約がある場合は別として

 

・目的がハッキリ

・与えられた環境の中で最善の結果を出す努力

・過去、現在には全て意味がある

 

ということを理解していれば、

今の自分の行動が

 

やらされなのか

やってるのか

 

が見えてくるハズ!!!

 

ここが結構大事だったり・・・・・

 

 

「後期中間考査が終わりました」

 

昨日、一昨日と

その結果に一喜一憂している姿を見ています。

 

努力が結果につながった人

努力が結果につながらなかった人

努力が足りないと実感している人

努力することから途中で目を逸らしてしまった人

 

様々です。

 

今回の結果から、

言い訳や他人との比較は無しにして

 

【自分はどうしたいのか?】

 

どんな環境であっても、ここが一番大事!

 

1人ずつ、

テスト結果の確認をしながら

聞いてみたいと思います。

 

 

今日は、こんなところ

おしまい