仕事をする意味

 

中学、高校、大学を卒業して

社会に出る人が多数だと思います。

 

塾生においても

高校を卒業後に就職し、

これから

自分より年上のスタッフや上司、お客様

接するコが今年もいます。

 

 

純粋に

「すごいなぁ」って思ってみたり。

 

自分が、高校生の時を考えると

子ども過ぎて、無理です。(*_*)

 

 

勉強が出来るというコトも

能力のひとつですが、

 

まさに

どんな仕事をするにせよ、

対応力、コミュニケーション力

とても必要になってきます。

 

 

話し方、接し方、気遣いなど

学生時代、今までは

「OK」「許されていた」モノが

そうで無くなってきます。。。。。。

 

まずは、

そこに慣れる。普通になる。

のが先決ではないでしょうか???

 

ただ、

仕事をする意味っていうのは

当然ながら、そこだけではありません。

 

自分の生活の為

家族の為

趣味の為

自己成長の為

などなど色々あります。

 

世の中にある仕事が

存在する意味としては

 

【人に喜んでもらう為】

 

というのが

一番ではないかと思うわけです。

 

 

誰も

 

欲しいとも

足りないとも

必要だとも

感じていないものは

 

仕事として成り立つのが

難しくなります。

 

そもそも、

需要と供給のバランスが成り立っていません。

 

公営塾のエンターテイナー

 

非常勤で働いている

畠山先生は、趣味が多彩。

 

演劇や朗読、炭を作ったり、

ラジオDJだったりと

神出鬼没で何が本当の顔?

と思うほど。

 

アクティブーーーーー!!!!!

 

今は、

大道芸に興味があるようで

 

「南京玉すだれ」

「お手玉」

の練習中だそうです。

 

自分が求める

 

学校の先生とも

保護者とも違う

地域の第三の大人として、

 

「勉強だけでなく、背中で語れる大人」

の像としてはピッタリ。

 

そういう意味では、

土井先生 ➤ 柔道、料理(女子力は塾内トップ)

津嶋先生 ➤ スキー

もですね。(^_^)/

 

話は戻り、

その畠山先生

 

昨日の塾での授業終わりの

帰宅のバスを待つ時間に

お手玉を披露。(今は3個っ)

 

 

 

なかなか、上手い!

それにつられて塾生も。

 

 

※まだまだだな。(^_^)/

 

お手玉をする時の、この集中力。

 

勉強でその集中力があったら・・・・・

と心のうちで思ってみたり。。。。。

 

 

「人に喜んでもらう」

別に

大爆笑であったり、

面白おかしくするばかりでなく、

 

「あって良かったなぁ」

「ガンバローって思ってもらえる動機」であったり

場合によっては、

「あんな大人になってみたい」

であったり。

 

存在意義は、様々。

 

情報化、情報過多の時代だからこそ

アナログな点での情報発信も必要なのかも?

 

フェイストゥフェイス

必然な仕事だからこそ、

大事にしていきたい点です。

 

今日は、こんなところ

おしまい


 

11月13日(水)

今日の葛巻の朝

車のフロントガラスが白くなっていました!

冬までもう少しです。