悔しくて泣く

 

 

「一生懸命、頑張れば夢は叶う」

は綺麗な言葉ですが、

 

現実としては

なかなか難しい言葉で、

逆に第三者が無責任に

プレッシャーをかけてしまうコトも

あり得ます。

 

一生懸命頑張っても

上手くいかないことは

生きていれば多々あります。

 

仕事をしていても、

上手くいく方が少ないかもしれません。

 

 

でも、

最後まで諦めずに「成功」するまでやりきることで、

中途半端だと「失敗」になっていたものが

「成功」になるのは間違いありません。

 

というようなことを誰かが言っていたような・・・

 

昨日の授業時、

 

授業終わりの生徒に

いつものように声をかけました。

 

「ご苦労様、よく頑張ったね」

 

いつもなら、

「はい、次もガンバリマス!」

と返答してくれるコなのですが、

昨日はちょっと様子が違います。

 

ん?・・・・・・・・

 

 

と思っているうちに

目には次第に涙が。

 

「こりゃなんかあったな」

と思い、

面談室に連れ出して話を聞くことに。

 

●数学Aの基本問題は出来るのに

応用題が出来なかったコト

 

●まわりができているのに

自分が出来ていないコト

 

●部活の人間関係で

少しイザコザがあったコト

 

それらの感情が混じり、

「涙」という感情になったようです。

 

 

率直に、

その素直な感情が「良いなぁ」と思いました。

 

投げ出すコトはカンタン

テキトーにやるのもカンタン

 

そんな中でシッカリ、

課題に対し克服しようと向き合うからこそ

 

プラスの意味での「悔しい」

という感情になります。

「涙」になります。

 

本人に伝えたのは

 

3年後のゴールは

自分の中で設定されているのだから、

 

いつもとスピードが違っても

まわりの方が早いと思えても

気にせずに、

逆算して進める時はシッカリ進んでいこう!!!

ってコト。

 

時には遅れても、止まっても、

ゆっくりしてみるのも良いじゃん。

 

 

今回の件で、「40歳」

勉強させてもらい、

思い出させてもらいました。(*_*)

 

 

真っ直ぐ伸びるコト

課題から逃げずに向き合うコト

 

大事っすね!!!

 

 

「なんて書いてあるんだ???」

 

 

「想」は何とか・・・

でも、他が読めん

 

剣道部のコが

「竹刀」を入れているケース?袋?です。

 

 

「竹刀」で思い出すのが

高校時代、

よく体育の授業で先生に叩かれていたコト。

メーーーン

 

何で叩かれていたのかは

忘れてしまいましたが、

「痛かった」のは覚えています。

それは、それで良い思い出。(^_^)/

※今なら体罰、パワハラって言葉になってしまうのでしょうが・・・

 

野球部なら、バットやグローブ

サッカー部、陸上部なら、スパイク

バスケ部なら、バッシュ

 

それぞれ、モノには思いや拘りがあります。

 

剣道部なら、「竹刀」

ここに書いてある「言葉」なのでしょうか?

 

結局、

読めなかったので剣道部の塾生に聞いてみます!

 

今日は、こんなトコロ

おしまい。