「さっ、今日もマリオメーカー2やっていきまっしょ」

 

YouTubeを見ていると

ジャンル的として

【ゲーム実況】というジャンルも出てきます。

 

 

要するに

自分がプレーしているゲームの動画に

自分(たち)の声で実況し、

録画をしたものを

編集などし、配信するというものです。

 

バリバリの

ファミコン世代、スーパーマリオ世代の

自分としては

「何が面白いんだろう」

「人のを見るより自分でやったほうが楽しいじゃん」

と若干、否定的にとらえていましたが

 

・マインクラフト

から始まり、

・マリオメーカー

・マリオメーカー2

・スーパーマリオオデッセイ

・荒野行動

などなどを見ていると

 

オモロシロイ。(^_^)/

 

学校が終わった後に

友達や自分の家で

友達がやっていた

プレーを見ている感覚!!!

 

そんで只今、

プロ野球スピリッツ2019

を中心に見ております。

 

何と言っても

●一緒にやってる感

●新たなスキル、アイテムの発見

●実況者のトークや編集スキル

などが

のめり込む要因ではないでしょうか?

 

何故、子どもたちが

将来なりたい職業の上位に

ユーチューバー

を挙げているのかが分かる気がします。

 

ただ気になるのが

相手を煽ったり、

蔑んだり、

 

そんな言葉や実況があったりすること。

 

 

確かに

熱中していたり、

負けて悔しかったりすると

出てしまうのかもしれません。

※ヒカキンさんなど、やはり何事もトップは違いますね

 

ただ、

それがフツーの感覚

見ている視聴者(特に子供たち)においては、

特に意識もせずに

フツーに発せられる言葉

となってしまうことも危惧されます。

 

 

スマホ所持が当たり前

 

となっている昨今。

 

動画視聴のみならず

コミュニケーションツール

防犯・防災ツール

 

にもなり得ます。

 

「良薬口に苦し」

という言葉があります。

 

しかし、

古今東西

 

健康を害するものは得てして、

楽であったり、

美味しかったりするもの

 

「健康に良いから

こっちにしなさい!!!」

 

って言われても、そうしないのが性。

 

ゲーム実況の件だけではなく、

子どもたちに接する

身近な大人として、

そういった事例に対し

 

どうそれを飲みやすい薬として

伝えていくべきか???

 

考えさせられた今日の朝でした。

 

 

 

今週から

 

 

自習サポートとして

通常の授業以外の

曜日・時間においても

 

考査前の高校への提出物チェックや

学習時間の確保

 

という目的で

自習サポート・学習指導をしております。

 

 

高校3年生はモチロン

高校1・2年生もそれに引っ張られて???

頑張っています。(^_^)/

 

午後8時

 

軽食もしっかり食べて

 

 

いつもは賑わっている

歓談室もがらーん

 

 

 

本来、自学自習として

 

 

自分で計画、

自分で

必要ポイント、

弱点ポイントを意識して

 

勉強できるのがベスト!!!

 

公営塾としても、

そうなって欲しいと考えています。

 

 

ただ、人間は弱い生き物です。(+o+)

どうしても

「易き」に流れてしまいます。

 

 

それならば、

必然的にそういう環境に

身を置いてしまおう

 

そこからスタートするのも

習慣付けの意味ではアリ!ではないかと。

 

気になるのは

本当に易きに流されているコ

 

 

「本当に大丈夫?」

と気になって、

夜に生徒宅に電話してみたり。

 

目標やスモールゴール

無い中では

達成感や自己成長

感じにくくなります。

 

 

前期末考査まであとわずか。

 

学校でも

塾でも

自宅でも

 

将来の自分の為に

ガンバロー―――

 

 

今日はこんなところ

おしまい