上原投手

 

昨日の自分の中でのトップニュースと言えば

現東京読売巨人軍の上原投手の突然の引退会見。

とうとうかーーー

まだまだやれるのに~~~

 

という声はあると思いますが、本人の言葉で言うと

 

今シーズンで終わるつもりだった

2月のキャンプから3か月でやれるかどうか決めるつもりだった

8月9月のシーズン終盤だとチームに迷惑をかけると思った

 

と泣けてしまうコメントが並べられていました。

 

生まれた時には巨人ファン

現在は楽天イーグルス

 

の自分としては、思い入れもある選手で

あの会見始まって一言、二言言い出してからの

「男の涙」(>_<)

には、勝手に共感する部分があり、

報道ステーションを見ながらほろりとしてしまいました(>_<)

 

100勝100セーブ100ホールド

 

前人未到のこの記録。

名球会の規定には無かったと思いますが、十分に値する数字だと思います。

 

上原投手と言えば、「雑草魂」

背番号の19も大学受験を失敗し、一浪した19歳の時の思いを忘れないようにとの

想いを込めてのモノ。

 

判断ではなく、決断。

組織に迷惑をかけない状態での引退。

 

 

カッコいいーーーーー

 

スポーツ選手とは違いますが、どこかは真似したいと思った5月20日の夜でした!!!

 

叱る

 

連絡なしに遅刻・欠席をする

宿題をやってこないことが頻繁

約束を守らない

相手に対し、配慮が無い

 

などのことがあると、

時に「叱る」ということをする場合もあります。

 

そういった場合において言い訳も含め、「聞く」ということも

意識しています。

 

 

ただ、一番はそういった「環境」「結果」を作ったコチラに全て問題があります。

 

 

まさに「叱っている」ようで「叱られています」

 

 

ちゃんと塾に来るだろう

ちゃんと宿題をして来るだろう

 

信用信頼という言葉を良いように解釈して、仕事をしていてはダメ。

 

生徒も我々講師も人間。

昨日と同じということは有り得ません。

 

コミュニケーションも大事、緊張感も大事。

 

上原投手のピッチングのように「緩急」が必要ですね(^_^)/

今日は「上原投手」。

 

こんなところ。

おしまい。