「先生、ちょっと良いですか?」
勉強以外の相談や話をされることがあります。
そっちの方が多い気もしますが・・・・・
※勉強は、土井先生・津嶋先生に任せた (^_^)/
相談中、
↑写真はイメージです。性別がちがいます
悩んでいる自分
苦しんでいる自分
が、悪いことのように思う生徒もいるのが事実ですが、
個人的には、人間らしく、全くもって良い事のように思っています。
彼らが
しっかり自分が置かれている状況と向き合っている証拠
人間としてもちゃんと育っている証拠
ではないかと。
「相談する、話すこと」で気が少しでも休まってくれたら何より!!!
という面もありますが、
ちゃんと悩める、苦しめる時にそうしておかないと
社会に出た時に更に苦しんでしまうようにも思います。
今ある環境で起きた悩みは、
きっとこれから違う環境で、彼らが違う価値観を持った時には
・大したことがなくなっていたり
・更に違う悩みに変化したり
するハズ。
聞いていて答えが何となく分かっていても、「こうしなさい!」ということはありません。
ただ、単純にそんな風に感じられて「羨ましい!!!!!」と思うことはあります。
「その時代、その瞬間」でしか感じられないことはたくさんあります。
大人の理論で一般論を言ったところで
彼らには、附には落ちないことが多々。
それならば、しっかり悩んで、しっかり苦しむ時間も大事。
勉強での悩みも同様
生みの苦しみではないですが、
悩み、苦しむから個人の力、成長につながるハズ。
そんなことを病み上がりで今日から復帰の身で書き綴ってます。
今後は更に体調管理に気をつけます(>_<)
今日は、こんなところ。
おしまい。