皆さん、こんにちは!葛巻町学習塾・生真面目担当の津嶋です!
新年が始まり、早2週間!
冬休みも明日で終わりを告げ、葛巻高校も明後日より再開となりますね!
新年が明けてから、皆さんはお元気に過ごしておられるでしょうか??
自分は、年始はスキー三昧でしたので充実した日々を過ごしておりましたが、
葛巻から長野という長旅を往復した疲れか、一週間ほど風邪と格闘しております(^^;)
インフルエンザではなかったので一安心ですが、風邪もなかなか油断できたものでは
ありません。
最近の葛巻は、あったかい日と寒い日が入り乱れているので
気温の変化に負けて、体調を崩さないように気を付けてくださいね。
ルールというものは
世の中にはたくさんの「ルール」「規則」というものがありますね。
「ルール」は「組織」や「団体」という「枠になるもの」が
あればあるだけ存在するものですね。
もちろん、葛巻町や、葛巻高校、葛巻町学習塾にもちゃんと「ルール」があります。
時たま、生徒たちから「なんでこんなルールがあるんだ!」
と憤慨する声を聴いたりしますが、
そもそも、なぜ「ルール」というものがあるのでしょうか?
応え方は人それぞれになると思います。
「組織や、団体を円滑に回すため」だとか
「世の中が乱れるから」とか
とりあえず、「個人」を押さえつけるイメージがあるのが、「ルール」になりますね。
自分も、そんな印象がある「ルール」ですが
「ルール」を「法律」と置き換えて、とある漫画の登場人物が
「法とは何か」という質問に明快に答えているセリフがありました。
「法とは国家が国民に望む、人間としての在り方」
これは、「法律」だけにとどまらず、「ルール」や「規則」にも同じことが言えますね!
このセリフを見た時、自分は目から完全に鱗が落ちていました(/ω\)
ごく最近、「ルールは破るもの!」と冗談めかしに自分に言った生徒がいましたが、
漫画のセリフを知ったあとに↑のセリフを聞くと何とも悲しい気持ちになってしまいます
「ルール」には、「規則」を設けた側が、うまく「組織など」を回すために設ける側面も
ありますが、
それだけではないという事を、葛巻町学習塾に通う生徒たちにも知ってほしいと思う
今日この頃です。
なので、生徒のみなさんは、授業の無断欠席などは、行わないようにお願いしますね!!
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