皆さん、こんにちは!!葛巻町学習塾・生真面目担当の津嶋です!
ついに、ついに、ついに!!!
雪が降りましたね!⛄
ここ最近、寒い日が続いていたので、いつ降るだろう?いつ降るだろう?
と思っていましたが、ついに!降りましたね!
振りはじめなので、路面が凍ったりして危険がいっぱいなので注意しないといけませんが
自分は待ち望んでいました!
雪かきとかが大変ではありますが、ついに!スキー場に行ける!!
これだけで、自分はテンションが上がってきます♬
昨シーズンは、スキー場に中々足を運べていませんでしたが
今年は!思う存分、スキーを満喫したいと思っています!
もし、一緒に行っていただける方がいれば、気軽にお声掛けください!
よろこび勇んで、参ります♬
『礼』と『仁』
孔子曰く
「礼にあらざれば視ることなかれ、礼にあらざれば聴くことなかれ
礼にあらざれば言うことなかれ、礼にあらざれば動くことなかれ」
(顔淵十二、一)
顔淵という人物が師匠である孔子に『礼』について尋ねた時に、孔子が返した言葉です。
『礼』については皆さんも、いろんな所、いろんな人から聞いたり、言われたりしているのではないでしょうか?
たくさん言われるということは、それだけ大事なことなのですが
では、『礼』とは一体なんなのかを考えてみたことはあるでしょうか?
こんな質問を葛巻高校の生徒たちにすれば、「え、当然のことでしょ??」
という感じでかえってきそうですが、「慇懃無礼」という『礼』があるように
『礼』をちゃんと実践することは、本当に難しいことだと自分は感じます。
『礼』の本質について、孔子は
「『仁』があり『仁』の心が表に出たもの・形になったものが『礼』である」
と言っています。
『仁』というのは簡単に言えば「人情や愛情」と言った「人への思い=思いやり」
の事です。
この『仁』があって、初めて本当の『礼』になるのだそうです。
確かに、「親しき仲にも礼儀あり」という諺から考えてみても
親しい仲にも思いやりの心がなければ、その関係に亀裂が入ってしまいますよね。
だから、どんな時でも「思いやり」の心を忘れてはいけませんね!
相手を「思いやる」ためには、相手の些細な言動を何となくでもいいので
「気にかける」必要があります。
この「気にかける」というのが既に「思いやり」の行動
となり、相手の良いところが沢山見つかる(かも)と思います!
葛巻町学習塾に通う生徒たちには、相手の些細な「思いやり」も見逃さない、
そんな『人』となるように、導けるよう努力していきます。
そのためには、自分の「慇懃無礼」な態度を直さないといけませんね。
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