貯金

 

小中学生(高校生も?)にとって、「毎月のお小遣い」以外の

大事な収入源は「お年玉」になるのでは?

※お小遣いもお年玉も無い人もいると思うので、ここでは一般論として。

 

自分もその類でしたので、楽しみなお正月でした (^^)v

 

いつもはあまり会う事のない

親戚の叔父さん、叔母さんが、恋しかった のを思い出します(^_^)/

 

そのお年玉、我が家では毎年貯金をするのが当然でした。

毎月のお小遣いは使っていましたが、お年玉だけは「貯金」。

 

大人になってから初めて使ったと思います。

何に使ったかは忘れましたが・・・・・

 

親の「お金」に対する教育の一つだと、自分が親になって気付かされます。

 

その貯金額

年々アップ↑↑↑していってました(^^)v

学年が上がるごとに。当時は当然と思っていました。

お年玉をくれた皆さん、ゴメンナサイ m(__)m

 

小学生の低学年には、1万円前後だったのが

中学生頃の時には、3~4万円くらいだったと記憶しています。

 

それが、変わらず1万円前後だと多分、

中学生の思春期真っ只中の自分には、耐え切れなかったでしょうね(>_<)

 

お金の金額と価値

 

何が言いたいかというとお金の金額が変化なくても

年代が上がるごとに、その価値が下がってしまう。

ということです。

 

不思議ですよね???

 

でも、年齢も上がり、交友関係も増え、

欲しいものの種類も変化してるので必然と言えば必然ですが・・・(>_<)

 

そこで

 

突然ですが、

大学入学した1年生の初年度の納入金の平均額を大体、イメージ出来ますか?

 

●国立大学の平均⇒¥817,800

※岩手大学⇒¥817,800

●公立大学の平均⇒¥935,842

※岩手県立大学⇒¥761,400

●私立大学の平均⇒¥1,124,462

 

となるようです。

また、これに別途の生活費や交際費もかかってくるので結構な金額になりますよね。

 

それぞれ、その金額に感じるところはあると思いますが、あまり日常で扱う金額ではない人が

多いのではないでしょうか?

 

話をお年玉の話に戻すと

 

お金の金額は一緒なのに、年齢が上がるごとに価値が下がる

というようなことを書きました。

 

大学初年度の納入金額について、今感じる「高い」「安い」の価値観は様々ですが

その金額を最終的に、社会人になってから「安い」と思える価値観になれるよう

上手く、そのお金を使用していくことが大事ではないでしょうか?

 

「高い」のままだとしたら、年代は上がったけど

 

・交友関係の変化が無い

・自己成長が無い

・スキルや知識が身についていない

 

昔の自分と変化が無いことになってしまいます↷↷↷

 

この違いは、大きいと思いませんか???

 

※今の自分は・・・・・・まだ「高い」かな??(>_<)

アラフォーでも成長あるのみっす!!!!!

 

高校生も同様

 

大学ほどではないですが、色々なところにお金がかかっているハズ。

 

英検受験料を自分で負担している塾生もいました。

それが、「安い」と将来言える成長となれるかは、これからの頑張り次第。

 

「教育」にお金をかけるのは、当然の事ではなく「贅沢」という視点で見た場合、

 

※贅沢①

 

※贅沢②

 

※贅沢③

 

その 金額を「貯金」ではなく、

「成長」の為の投資にお金を「保護者」はかけています。

 

 

さぁ、考査も近づいてきました!!!!!!

 

ここまで来れば、言わなくても了解して頂けると思いますが

 

 

 

 

 

 

じゃ~~~勉強、がんばらんとね (^_^)/

 

 

 

「ふ~~~。結局、勉強の話か↷↷↷」

公営塾 葛巻町学習塾の塾生の声が聞こえてきそうです・・・・・・

 

 

 

 

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