明日は、数Ⅰだぞぉーーー
後期中間考査前です。
公営塾の開講は、
午後5時からですが、
自分達講師が
教室やトイレの掃除をしている
午後4時過ぎには
もう塾に来て、
「自習」を始める塾生も
多くみられるようになってきました。
※毎日、それだと嬉しいんですが・・・と思いつつ。
昨日は英語を頑張りました。今日は、数Ⅰだーーー
自然と意識が上がってくる時期でもあります。
当然ながら、やるなら
「良い点数が取りたい!!!」
と思っている人が多数です。
【意識が変われば、
習慣が変わる。~~~
(最終的には)人生が変わる】
という人生訓みたいなフレーズがありましたが
まさにその通り。
昨日のブログにも書きましたが
私たちが出来るのは「環境を整えるコト」
書き方によっては、
冷たく映ってしまいますが
「結局は、やるもやらないも自分次第」
どんなに外野から、
話しても、環境を整えても
自分から行動しなければ、
物事を好転させるコトは
ほぼノーチャンスです。
「後でやります」 ➤ よく聞いてますよ
「やれば出来るんです」 ➤ じゃ、やろうよ
「まだ大丈夫です」 ➤ 何を、誰を見てですか・・・
歓談室で、
あまりにもゆっくりしていて
重い腰が上がらない塾生を見に行った時に
よく聞き、話すフレーズ
休むのも大事
友人と話すのも大事
でも、
メリハリはつけようよ
結局、
今までの自分から
【変わることを拒否】していることになります。
それでいて、
「良い結果」は欲しい。。。。。。
それは
なかなか厳しい話となります。
よく学生時代に
「テスト勉強、あまりしてこなかった」
で、めっちゃ良い点数を取る
友人・知人っていませんでしたか?
物事の見方は2つあると考えます。
①本当にやっていない
※学校の授業をキチンと聞いてる。or 生粋の天才肌?
②本人の感覚ではやっていないが、他から見ればやっている
※時間の使い方、要領が良い
変化を拒否している場合
「テスト勉強、あまりしてこなかった」
の言葉の表面のみを鵜呑みにし、
同じ行動をしても大丈夫!
と勝手な比較による
自己暗示の傾向が強い気がします。
学習内容も難しくなってくるわけですから、
なかなか
そればっかりは
通用しなくなってくるのが現実。
言っても、環境を整えても
結局、行動しないからと
突っぱねたり、諦めるのは、カンタンです。
しかし、性分として
その都度、
話しながら、諭しながら
変わるコトを拒否している塾生には
意識の変化と行動の変化を期待しています。
塾生に
期待するのに、お金はかかりません。(^_^)/
だからといって
「期待してるんだから、ガンバレ」
というつもりもありません。
それで、
意識や行動の変化が生まれれば
「結果の変化」が生まれます。
そんな
自分の為にガンバル変化が見られるように
常に
「期待」は、し続けますね。
今日は、こんなところ
おしまい