皆さん、こんにちは!

 

来週頭の模試、来月頭からの後期中間考査で、生徒たちの焦りを肌で感じ

 

少し、心配になっている津嶋です(´・ω・`)

 

昨日、22日の木曜日で考査2週間前となりました。

 

そのため、生徒たちから「自習期間はいつからですか?」と質問が矢継ぎ早に飛んでくるようになりました(;^_^A

 

「塾に行って自習をする!」という思考が働いている何よりの証拠!と思いたいところですが

 

反面

 

「ちゃんと自宅(寮)で学習しているのだろうか・・・」と不安になったりも・・・

塾の利用方法は生徒それぞれあるとは思いますが

 

高校でも、塾でも、お家でも勉強をする習慣がつけば、必然と学習時間も増えて

 

考査の成績につながりやすくなると思うので、習慣づけを心掛けてくださいね(^^

 

こなす」ではなく「学習」を

最近学習塾内でちょっと気になることが。

 

自主室で学校の課題に取り組んでいる生徒が今年度は非常に多く、「自習室を有効活用しているな!」と

(こちらは授業風景です!)

感心しているのですが、そこで気になるのが「これで今週の提出物も完璧!」や「明日の授業も問題なく過ごせる!」

 

という発言。

 

提出物」を出すのも大事「授業で発言できるようにする」のも大事

ただ、次に思うのが、「ちゃんと身についてる??」ということです。

「提出をする」や「発言をする」という目先の出来事にとらわれすぎていないか

 

というのを感じたりするので、そういう子には「じゃあ、どこそこの問題できると思うからやって

 

という軽いノリで類題を振り、生徒を焦らせるのが最近の日課になりそうですが

 

高校の先生たちが出す「」は本来こなすためのものではないはず。

 

課題」に取り組むことによって、学習の理解を深めたり、習熟度を上げたりするものだと考えてます。

 

なので、生徒の皆さんには、こなすではなく学習するの気持ちをもって

 

課題」に取り組んでいただけたりと、思ったり・・・

 

とりま、気が抜けている生徒には「類題振り」の嫌がらせ(笑)を続行していこうと考えております(#^^#)

 

変化②

今日も気になる記事を発見したので、ちょっと紹介。

ローマ教皇が「同性愛者の結婚を社会的に認めるべき」という発言したという内容の記事ですが

 

「同性愛者の結婚」という気になるキーワードもありますが

 

それ以上に自分がびっくりしたのが「ローマ教皇」という

 

キリスト教パトリックのトップが「同性婚・同性愛」についての理解を「メディア」を通じて発信していた

 

という事実について驚いておりました。

 

というのも、「キリスト教パトリック」は教義として「同性愛」はタブー(禁止)とされています。

なので、禁止とされている教義内容について「教皇が触れた」ということに非常に驚いておりました。

 

前回のブログで技術の発展や文化の変化について触れてましたが

 

「人間の多様性」に合わせて、社会や考えも日々変化していくものだなぁとしみじみと感じておりました。

 

現在の葛巻高校生も、十人十色、いろいろな子がいますので

 

その子たちに合わせて学習塾も日々変化をしていかないと思った、金曜日でした!

 

ちなみに、学習塾から見える風景が紅葉のカーテンへと変貌しました!

 

 

目に見える変化を見逃さいようにしないといけませんね!

 

今日はこんなところで

 

おしまい。