「面白くない」
面白くないコトをやっている時ほど
時間がとっても
スローリーに過ぎていく気がします。
反対に
好きなコト、興味あるコト、面白いコト
をやっていると
本当にあっという間。
逆にならんかなーって思ってみたり。
日々の生活の中で、
全てのコトが
【面白いコト】なら
何もいうコトはありませんが
なかなかそうもいきません。(>_<)
スマホやゲームを1日中やっていたい!
好きな人・友人とずっと話していたい!
という塾生は多いと思いますが、
許してくれないのが現実・・・・・
人にもよりますが
【勉強】
なんてのも、【面白くない】に
カテゴライズしてしまう人も多いのでは
ないでしょーか?(>_<)
皆さんも
他に
【面白くない】モノを想像してみて下さい。
・・・・・・
かなーり、
いやーな気持ちになってきたのでは
ないでしょうか?(*_*)
体・脳が自然と
拒絶反応を起こしているみたいです (^_^)/
かくいう自分も
好きなもの(人)だらけ
面白いコト(人)だらけ
の中で
日々生活しているワケではないっす。
ただ、思考の半分は
どーせやるなら、
何か面白いコトないかな?
苦手なコトだけど、
どっか良いトコないかな?
そんな発想は
持つようにしています。
「良薬口に苦し」
体・脳が良くなる、成長すると
思って飲んでみる(試してみる)
というコトも大事。
それでも効かない場合は
チャレンジの方法を変えてみる。
※場所・タイミング・ツールなどなど
出来るコトはやる!
出来そうなコトはチャレンジしてみる!!
無理なモノは無理に頑張らない!!!
という取捨選択のラインを設けたうえで。
我々塾講師は、上記の通り
【面白くない】に
カテゴライズされがちな【勉強】↓
に携わっています。
あくまで
サポートにすぎませんが
【良薬口に苦し】
で、薬を飲んでみる
キッカケになれれば最高です。
今まで飲めないものを、
【(体に良いから)
同じ方法で飲め!】
【みんな、やってるから】
と言うのは無理があります。
※自然とやっちゃいがち
個別指導として、
どうサポートするのか?
【命令や恐怖】だけでは
人は薬を継続的に飲みません。
自発的に、継続的に
飲める環境整備やキッカケ作り。
「昨日、高校入試の志願者数(調整前)が発表されました」
昨年度より
多くの中学3年生が
葛巻高校を志願してくれているようです (^_^)/
季節的に
もう少ししたら、
別れもありますが
新たな出会いもあります。
公営塾としても
良薬が苦くても、自発的に飲めるような
環境整備の努力は、まだまだ続けていきますね。
昨日、くずまき山村寮に行ってきました。
高校1年生のコたちも入学時より
だいぶ成長したようです (^_^)/
今日はこんなところ
おしまい