「2≧1+1」

 

よく使い古された言葉の1つだと思いますが

 

1+1が2以上に~

 

みたいな感じで、

個人だけでは行うのではなく、

チームワークが大事!的な感じの

たとえ話は

古今東西にあり溢れていると思います。

 

ちょっと考えてみると、

自分が幼少期に熟読した

週刊少年ジャンプで掲載されていた

「キン肉マン」

※わからない人、高校生は全く興味ありませんね・・・(*_*)

 

その中で、

主人公のキン肉マンテリーマン

コンビ名

 

「ザ・マシンガンズ」

カッコいい―――(^_^)/

このコンビは、

まさに

【1+1が2以上になる

息の合ったコンビ】

 

 

キン肉バスター 

 

× キン肉ドライバー

 

 ➤ マッスルドッキング

↑首、大丈夫???

 

に、心躍らせ、

次の週のジャンプが発売されないか

心待ちにしたものです。(わくわく)

※興味が無い人は、もう少々お待ちください。m(__)m

 

息の合ったコンビに

余計な言葉は必要ありません!!!

事前の準備もほとんど必要ありません!!!!!

 

カッコいいーーーーー

 

世の中には

合体やチームになって、

プラスになるものばかりではなく

逆に

マイナスになってしまうものも・・・・・

 

なかなか、難しいトコロっす。

 

 

「ある調査で」

 

10代男女で「現在恋人はいますか?」と聞いたトコロ

「恋人がいない」と答えた人は男女ともに約7割

「恋人がいる」と答えた人は男女ともに2割程度となりました。

参照:TesTee Lab.

 

というデータ収集結果があったようです。

 

「そうだよねぇ」

「え、そんなに!」

「意外と少ないんじゃない?」

 

というような意見は一度、

置かせて頂いて

男女交際について。

 

先ほどの

1+1が2以上になる

【ザ・マシンガンズタイプ】

 

勉強に、部活に、恋に。。。

という良い相乗効果が発生するのは

見ていて

微笑ましいですし、

まわりの人間も

応援したくなっちゃうのが

人情ではないでしょうか?

 

ただ、逆も然りで

2以下、マイナスになってしまう場合は

考える必要も。

 

メリハリがつけられずに、

ダラダラといった感じでは

応援するのが

なかなか厳しくなってしまいます。

 

公営塾講師である我々は、

保護者とも、学校の先生とも、

異なる立ち位置で

接しさせて頂いています。

 

それでいて、

思ったコトは

すぐに口に出してしまうタイプなので

 

良いものは良い

ダメなものはダメ

 

って言っちゃいがち。

※これで失敗するコトもありますが・・・・・

 

後期中間考査まで1週間。

 

メリハリつけられない、

目的を失っているコには

叱咤激励はしていきますよぉーーーー。

 

ホントは言いたくないけど・・・・

 

今日は、こんなところ

おしまい