ダイゴ

 

ネガティブな発言は、

ポジティブな発言の

7倍も相手に対して、影響があるようです。

 

メンタリストのDaigoさんがYoutube言ってました。

 

7倍は結構、大きいです。

 

年収が7倍! ➤ 超良い!!!

通学距離が7倍! ➤ 超遠い!!!

勉強時間が7倍! ➤ 超嬉しい!!!(ん?超嫌だ?)

 

その為、

いくらポジティブな発言などで

 

「明日からダイエットを始めよう」

 

なんて、言っても聞いた相手が

 

「どーせ、意味ないよ。すぐやめるじゃん」

なんて、

いうようなことなんかがあると、

 

良い結果は生れない(生まれにくい)とのこと。

 

相手には、

ポジティブな発言、

同調やプラスのねぎらいの言葉をかけるのが

好ましいようです。

 

また、

今朝の岩手日報の記事に

 

文科省が

全国の小6・中3生を対象として

今年4月に実施した

国語・算数・(英語)の全国平均 / 岩手県平均 が書いてありました。

 

 

その学力の結果や差は

モチロン注目すべきですが、

自分が注目したのは

こっち。

 

岩手県の【自己肯定感のポイント】

 

小学校80.5%

中学校72.6%

 

全国平均より

どちらも若干、低いようです。

 

これも

上記の相手からの

ネガティブな発言の影響もあるのかな?

と思ってみたり。。。。。

 

相手を否定するのは、カンタン。

 

肯定するトコロから、

生まれるものの方が多い気がします。

 

相手に対し、

プラスもマイナスの発言、行動も

結局は、

巡り巡って自分に返ってきます。

 

「みんなが認める」

 

というのは、

難しいのかもしれませんが

少なくとも頑張ろうとしている人を

 

「応援できる環境、土台」

は整えていきたいものです。

 

相手を下げて、

自分を上げる・自分と同じにする。

のではなく

相手と共に更に一歩上へ。

 

 

 

今日は、こんなところ。

おしまい。