楽しみ方、人それぞれ
価値観なんて言葉は、人によりそれぞれ異なります。
当然、
「楽しい」と思うことも「悲しい」と思う事も。
金子みすずさんの詩に
みんな、ちがって、みんないい
という詩がありますが、まさにその通り。
「楽しい」の共有は出来たら良いですが、
押しつけや避難はよくありません。
昨日も
そんな色んな「楽しい」場面に出くわしました。
看護系を志望している
高校3年生の塾生3名は、
月曜日 ➤ 数学
木曜日 ➤ 現文
金曜日 ➤ 英語
という感じで、
それぞれ学校の課題や塾の課題に取り組んでいます。
昨日は、
月曜日が祝日だったということで
火曜日ですが、休むことなく
面談室で数学を実施!!!
2次不等式、2次関数の問題にチャレンジ!!!
だいぶ出来るようになってきました。
早く終わったので、
10分間の休憩。
その間に、
小梅ちゃん(アメ)に書いてある
言葉に着目しているJK。
「先生、この言葉良くないですか???」
JKや男子高校生には、
おもっいきり響く言葉なのだと思いますが
自分には、
その甘酸っぱさが遥か遠い?記憶なのも手伝って
「早く、言えば良いじゃん」
って塾生に言ったら、避難の嵐 (>_<)
じゃー、それなら対決しようということで
【甘酸っぱさ対決!!!】
※甘酸っぱさ対決とは、小梅ちゃん(アメ)にあるような
アオハルな言葉をそれぞれ発表し、採点するというもの
結果
【帰り道 横目で追ってる キミの顔】
「キモい」「キャラに合わない」と非難を浴びながらも、
「私」が優勝させて頂きました。
ありがとうございました m(__)m
久しぶりに甘酸っぱさを思い出させて頂きました。
そんな詩を興じる「楽しさ」もあり。
寮では
男子たちが「イントロ早押しクイズ」で、
楽しんでいます。
「ピンポン」「ハイ」
「拝啓 十五の君へ」
「う~~~ん、ギリギリ正解。」
「正式には、手紙~拝啓 十五の君へ~」
野太い声で、
超楽しそうな声が聞こえてきます。(^_^)/
お金もかからず、
男子高校生がみんなで遊べる「楽しさ」
良いね~~~
勉強についての質問も「楽しさ」の1つ?
ガンバッテマスね。
事務室まで押しかけてきていますっ
葛巻のありきたりな自然の風景
夏の暑さと爽やかな風を感じながら
車を走らせるのも
「楽しい」ことの1つ???
見方や考え方で「感じ方」は人それぞれ。
気付かない内に、
感性・感覚を統一しがちですが
上手に伸ばせるサポートを意識して、
行っていけたらと
小梅ちゃん(アメ)から感じた次第。
今日は、こんなところ。
おしまい。