満員御礼

 

葛巻高校の考査もあと1週間となりましたっ

 

 

塾の方も

ご覧の通り、「満員御礼」状態となっております(>_<)

 

 

セパレートした教室1・2でも

自習室でも、面談室でもがんばっている生徒の姿が見えます(^_^)/

 

 

テスト範囲も決まってきます。

あとは、逆算した計画を立てて、努力し、臨むのみ!!!!!

 

 

最低、

テスト範囲を2回は勉強することと塾生には伝えてはいますが・・・・

 

 

2-Bの数Ⅱの学校プリントを出していない人は、それを提出できるようにしたり、

現社の暗記、地理の時差の出し方を確認したり、元素記号を覚えたり・・・・

 

 

それぞれ、

本日勉強することを明確にして実施させるようにしています。

 

 

「とりあえず」

「出来るところまで」

「キリがいいところまで」

 

で、やっていては自分のさじ加減でどうにでもなってしまいますからね(>_<)

 

今日から部活動もありません。

※野球部はある?

 

どんどん、公営塾を活用して欲しいところです。

 

 

最初から命令は・・・・・

 

人は真似をする生き物。

 

無い知識を「知恵」に変えることは出来ません。

 

当然、勉強もですが日常生活も然り。

 

靴の並べ方

片付け方

服のたたみ方

挨拶の仕方

布団のたたみ方

掃除の仕方

それぞれの基準があります。

 

「キレイに」「キチンと」

 

16人もいれば基準は、それぞれ異なります。

 

それこそ

「高校生らしく」なんて言われても、測りかねるところもあると思います。

 

 

山村留学生の寮への関与も週2回程度していますが

そりゃ十人十色です。ホント・・・・(>_<)

 

 

そこに

 

「キチンとしなさい」

「キレイにしなさい」

 

なんて言ったところで、当の本人からしたら

 

「やってるのに・・・・・」

 

となることも想定できます。

 

そこで、

余計なストレスや感情を発生させてもムダなやり取りとなってしまうと

考えてしますので

 

「最初は」

一緒にするようにしています。

 

人によっては、

「高校生なのに」「自分のことなのに」

という考えもあるかもしれません。

 

 

自分としては、甘やかしのつもりはなく、

 

まずは

「やってみせる」ということも意識しているつもりです。

 

基準を浸透させる際に

「マニュアル」が必要です。

ただ、

そこに具体的な場所や個数や時間などが無ければ、

個人の価値観によるものなってしまいます。

 

 

コミュニケートの観点からも「一緒にやって見せる」で、

基準の浸透をしていきたいところ。

 

それが浸透してから➤次のステップ。

 

 

急いては事をし損じる

 

急ぎながらも、ゆっくりと彼らには伝えていき、

寮を出る時には

大きな人間となり、自信をつけて次のステップに進んで欲しいところ。

ちなみに6月号の葛巻町広報の表紙は、山村留学生でしたね(^_^)/

 

 

今日は、こんなところ。

おしまい。