抜いてきた
今朝、歯医者さんに行き、特別痛いということでもなかったですが、
【親知らず】を抜きました。
今は、麻酔が効いており、まだ何ともないですが痛くなってきたら、痛み止めを飲もうと思います(>_<)
親知らず(親不知)とは???
親知らず・親不知(おやしらず)とは、ヒトの歯の一種。「智歯」「知恵歯」「第3大臼歯」、歯科用語では「8番」(前から8番目の歯)とも呼ばれる。おおむね10代後半から20代前半に生えてくる。全ての人が4本生えてくるわけではなく、上下左右の4本が揃わない場合もあるほか、おおむね4人に1人の割合で全く生えてこない人もいる。
その名の通り、10代~20代になって生えてくるもの なので、
親が生えてきたのを知らない為というのが語源です。
親が知らないと言えば、塾での自分のお子さんの表情/様子なんかも
分からないことになるのではないでしょうか?
学校の成績や家での学習状況、それこそ出席時/退室時のカザスカード、
こういったブログやSNS、お電話などで知るくらいでは?
高校生なので、参観日で保護者の方に見てもらうというのは恥ずかしいかもしれませんが
1つのアイデアとしては良いかも???(塾生の皆さ~~ん、嫌ですか(>_<))
塾の授業時に話をしていると
比較的、葛巻の生徒は保護者/家族とのコミュニケーションが取れているように感じます。
「親知らず」というより、「親知ってる」といったとこ?(^^)v
「昨日、お父さんが肩を揉んできたんですけど」
※写真は実際のJKとは異なります。フィクションです!!!
「お母さんが、妹と私の名前を間違って言ったんです。
妹の方がシッカリしているし、どっちがお姉ちゃんか・・・・・」
「おじいちゃんってカワイクないですか?」
「お兄ちゃんが、受験生の気持ちを分かってくれるんで助かります」
などなど、みんな温かい家庭で育っているんだな?と想像してしまいます(^_^)/
葛巻町に住んでいて感じるのは
横のつながりも強いですが、縦も同様ということ。
都市部と違って、地方なので小学校、中学校、高校をみても
1学年あたりや学校全体の生徒の数が全く異なります。
ただその分、だいぶ密度が濃いっ(*^_^*)
学校行事や町での関わりでの役割、仕事もどんどん割り振られます。
気持ちに余裕があるのは、大事ですが
人間暇になり過ぎたり、余裕が出過ぎると余計なことをしてしまいがちです(>_<)
そういう意味では、
無い中から創造していくことに対し、チャレンジしていくことだったり、
人前で自分の意見を発表したりという機会/チャンスが多くあるのは、
幼少期~大人になるまでの期間においてはと~~~っても重要です。
またその行動により、小さな成功が自信になり、次のチャレンジを即します。
仕事でも勉強でも、「やりがい」は【自己成長】を感じる時ではないでしょうか?
右上の親知らずを抜いたあとに
「親不知」のキーワードから運転中に1人想像して、通勤した次第です!!!
名前
私ごとですが、7月に第3子が誕生しました!!!
これで3兄弟になりました。
成長した3人息子の数年後を考えると恐ろしい(>_<)
塾生の保護者の方の今までの
ご苦労を考えると先輩として尊敬しっぱなしです(*^_^*)
子どもが生まれると名前を考えます。
生まれる前に考えることが多いと思いますが、うちは考えがまとまらず、生まれてからも・・・・・・
親として、妥協できない点です。
字数や響きなどを考え出すと、もうキリがありませんっ
親の思いが凝縮されていると言っても過言ではないのではないでしょうか???
そういう意味で、生徒との会話の時に自分の名前の由来について、
あやふやな生徒には
「帰ったら、お母さん(お父さん)に聞いてごらん?」
と話したりする場合があります。
当然、多感な時期の生徒で保護者との
コミュニケーションが不足している場合はその解消になりますし、
親の「(重い?)思い」を感じられる瞬間にもなるからです。
大きくなると、全てが当然に感じてしまい、勘違いしてしまう場面があります。
「当然ではない」と感謝するタイミングが、常時持てればベストですが、
常にでなくても持てている人の方がハッピーに過ごしていけるのではないでしょうか?
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