子どもの成長は実に早い
7月に生まれた三男を見ていて思う今日この頃。
※写真は、フリー素材より引用です(^_^)/
モノの動きに目を配らせて追ったり
アンパンマンのボールを掴んだり
笑顔が増えたり
※しつこいようですが写真は、フリー素材より引用です(^_^)/
本能的に行っていることなのでしょうが、
何をしても許してしまうという親バカの近況を綴(つづ)るブログ
ということではないですよ。
(でも書けるものなら、いつもの倍は書いてしまうな)
成長スピードと許すライン
上述のように子供の成長はアッという間!!!
これは、大人が成長していないのか?遅いのか?
羨ましくもあり、嫉妬さえ感じてしまいます (>_<)
定期考査も11月上旬に控えているということもあり、
塾生数名と面談室で面談を開始しています。
(これからもしますよ!!!)
●実は、そういう風に見せないが、看護師になりたいと思っている
●実は、海外で仕事をして悠々自適な生活をしたいと思っている
●実は、もう3年生も控えているがやりたいことが良くわからない
●実は、友人関係で噂をたてられて悩んでいる
●実は、好きな子がいる
●実は、みんなの前で真剣に勉強してる姿を見られたくない
授業時の教室での指導/コミュニケーションでは聞けない話であります。
勉強の状況などは、
テストの結果/成績表/授業時のノートやプリントを見たら分かります
それでAくん、Bさんのことを全て分かっていると思うことはおこがましいです。
叱咤激励するにも理由がいる
本気で褒めるにも理由がいる
本気で悩むにも理由がいる
塾講師を十何年やって、色んなタイプの生徒に今まで関わらさせてきましたが、
1を聞いて、10を知るほど自分の能力は高くないです
さぁ、いきなり「勉強の話をしよう!」
は論外なの分かっているつもりです。
「こうしていこう!!!」と先導しなくても、
ほとんどの生徒は、それぞれ「答え」を持っています。何をすべきかも分かっています。
答えを欲しているわけではない場合もあります。
動けないだけで、後押しが欲しいだけの時もあります。
面談で話を聞いたり、方向性を確認することで
一生懸命、将来に向かって成長しようとしているスピードを加速させるサポートが出来たら幸いです。
筋や道理が通っていないことに対しては
その瞬間に「叱る」「諭す」ようにしています。
「実は、この前、言おうと思っていたんだけど・・・・」
後だしジャンケンは、卑怯だからです。
無断での遅刻や欠席、課題をやっていないなど生徒それぞれ理由を言います。
ほーーー、そんな理由を言ってきたか
それは、ちょっと厳しくないか?
と少しクスっとしてしまうようなことも。
それが筋が通っていないことを言った場合には、適宜叱ります。
また、叱ったことを保護者へも報告するようにしています。
ただ、許すラインだけは明確にしておきたいとの考えています。
ミスをした時に
「叱られない為に」という思考になってしまっては、
意味がないですからね。
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