SMAP
「育ってきた環境が違うから~~~すれ違いはしょう~がない♪♪♪」(途中、飛ばしてますっ)
スマップの歌に「セロリ」なんて曲があります(した)。
まさにその通りで、現場に立っていると
色々な価値観のぶつかり合い
色々な解答の応酬
が見られます(^_^)/
勉強なので答えは、基本ひとつですが、
そこにどう辿り着いたかってのは、とても興味深いものです。
それがたとえ解答としては間違いであっても、塾での勉強中はテストでは無いわけなので
生徒達には、間違ってOK。
今のうちにどんどん間違って欲しいと伝える場合もあります。
※何も書かない/テキトーにやっているのは無し(>_<)
だから、書いているノートを
「先生、キターーー」
で隠したりなんかは全然しなくてOK
自分がどう思うか?
何故、そう思ったのか?
それで、なんで解答は間違ってしまったのか?
結果、正解に導く為には、どういった考え方/知識が必要になるのか?
が大事になるのではないかと思うのです。
誰の為の勉強なのか?
彼らが、社会に出る前のトレーニング。
どう思って、どう行動して、どう結果を出すのか?
山の登り方は千差万別
山のゴール(山頂)はハッキリしています。
もしかしたら、高すぎて、雲に隠れているかもしれません
もしかしたら、近い登り道は、少し遠い他の登り道より障害物がたくさんあって登り難いかもしれません(>_<)
それならばと
体力の無い人は、みんなより少し早めにスタートするでしょうし、
前の進んだ道が、時間は短いけど急だったのであれば、今度は少し時間がかかっても緩やかな道を進もうと思うかもしれません。
スニーカーではなく、登山靴を用意するかもしれません。
天候が変わりやすいと予想し、カッパを用意するかもしれません。
全ては、自分の現状把握と計画・準備になります。
上述の通り、塾での勉強はテストではないので
「間違えられる時に間違えて、引出しを増やしたり、今できる方法をより確実なものにして欲しい」
と考えています。
山登りの知識・体力・モチベーション・時間などが用意出来たら、次は実践。
山登りの前に、焦る場合もあります。
山登りの前に、不安になる場合もあります。
山登りの前に、自分の楽な方法、準備不足で登ろうとする人もあります。
一緒に最初から最後まで、山登りを付き合うことは出来ません。
出来ないからこそ、
寄り添うことが必要なときには寄り添い
自分で登る準備が必要な際には離れて、見守ることもしていきたいと考えます。
Mm・・・がんばってみるよ。やれるだけ♪
Mm・・・がんばってみてよ。少しだけ♪
Mm・・・なんだかんだ言っても~~~つまりは単純に君のこと・・・・・
※その後は、「キモい」ってみなさんに言われる(特に高3のI・Hさんには・・・)なので自粛しておきますm(__)m
っていう環境で勉強できるよう今日も授業に臨みます!!!
9月に入ると、公営塾 葛巻町学習塾の高3生も受験/就職試験などで各会場に向かうことが多くなります。
是非、力を発揮できるように頑張ってもらいたいですね。
応援してます!!!
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