センター受験が終わり、それぞれの結果をもとに二次試験について、
それぞれの生徒と面談をしています。
生徒が迷わないように、高校の先生が学校でおっしゃっていることを確認し、
その言葉が異ならないように伝えるよう努めています。
その中でも初めての経験に悩み・苦しんでいる姿をみると気持ちが分かるだけに切なくなります。
同調する部分と次へ向けての一歩目を踏み出せるようにする声掛けをする部分と
ありますが、苦しい胸の内を吐露している生徒をみると気安く、
能天気には、「がんばれ」とは言えません。
この悩めることはすごく今後の人生においては大事だと思います。
ただ、それも経験してきたからで、現在進行形の生徒には苦しいだけかもしれません。
寄り添いながら、全力でサポートすることだけしか出来ませんが、こちらも「がんばる」時です。