「第一声」
塾生と会うと
気になるのはその日の調子。
機嫌が良いのか?
悪いのか?
体調が良いのか?
悪いのか?
【どー?今日の調子?】
が口癖かもしれません (^_^)/
最近、嬉しかったコトが一つ。
高2の男子
根はとっても良いコで、
何をしても憎めない感じのコ。
ただ、勉強の意欲は・・・・
ムラがある生徒。
学年が
高1から高2へ上がってすぐに
【先生、俺、
授業の回数を増やしたいんだけど】
まじかーーー (*^_^*)
将来のコトを考えて、
科目を増やしたいとのコト。
この公営塾は、
週回数、時間曜日は選択自由
でやっていますので
そういった申し出は嬉しい限りっ
イマイチ勉強はちょっと・・・・
という子が
そんなコトを言ってくれると、
嬉しさは
【2倍にも3倍にも】なります。
そんな授業回数を
増やしたコが
今度は自習にも来るとのコト。
そりゃ、嬉しさが2倍3倍どころか
それ以上----
こちらが
強制的にそうしたワケではありません。
やはり、
勉強するってこういうコトなんだろうな。
とそんな姿を見ると思います。
講師が教え込む
強制的に通塾させる
一時は、結果として
上手くいくかもしれませんが
長続きがしないのは明白です。
生きていく力
自分で考えて、自分で行動する
社会に出てから、
必要になっていく力。
大事です!!!
「色んな個性」
今回は
男子ばかりの写真になってしまいましたが、
塾内において
色んな個性が咲き乱れています。
※ハーフパンツ、上げすぎではないですか?
塾生の一面を見て、
それが
長所と思う人もいれば、
それが
短所と思う人もいるコトでしょう。
要するに
長所も短所も表裏一体。
主観であり、見方によるというコト。
長所として見れる為には、
コチラの
心の余裕が必要なのかもしれません。
ある面においては、
大人よりも
秀でている面もあります。
それが勉強に
直接はつながらない場合も。
否定するのは簡単。
それを
どう本人の生き甲斐、やり甲斐に
つなげるのか、
継続できるようにするのか。
表も裏も横も
色んな面を見て、感じて
個性を大事にしたいものです。
今日はこんなところ
おしまい
山谷でしたっ