「会話」

 

人と会って、

話をする。話を聞く。

 

というコトは考えてみたら、

とても幸せなコトです。

 

シンプルに、

新たな知識を得るコト

自分のアイデア、考えを伝えるコト

会って話をするだけででテンションが上がる

なんかが考えられたりすると思います。

 

人は一人では生きていけません。

 

そういう面では、学習塾の指導時や

それ以外の時間で

塾生と話をするというのは、

幸せなコトの1つです (^_^)/

 

80人以上も塾生がいると

当然、色んな意見があるので、

塾生から

「先生、◯◯はこうした方が良くないですか?」

というように

塾の運営面での有り難いご指摘も・・・・・

 

大人が考える仕組み以外にも

通っている塾生からの

有り難い指摘は、

一理あるコトは多々あります。

 

「ジャッジの基準としては」

 

それは、

環境を良くしたいというものであるのか?

 

単に

面倒くさい、

楽をしたいというものではないのか?

 

それは、

お金がかかるものなのか?

 

みんなが

ハッピーになるものなのか?

 

といった点ではないでしょうか?

 

世の中にあるものは、

ほぼ全て、

今まで存在している何かの模倣です。

 

丸っきり、クリエイティブな創造的なものって

何だろう?

って考えてしまいます。

 

その模倣をどのように、

ムダの軽減や

効率化の為に活かすのか?

 

責任は持てるものなのか?

 

などを総合的にジャッジし、

活かしていく。

当然、

出来ないもの、

ダメなものはダメと伝えることも大事。

 

 

ふと、

こういったコトの積み重ねが、

地域活性化、

若年層の地域おこしにつながるのかな?

って考えてみたり。

 

人と話し、

自分の意見・相手の意見、

今までの知識を知恵に変えて

なりたい自分、なりたい環境にしていく。

 

小さな成功体験が、

自信につながり

新たなチャレンジへ。

 

こういった

プラスのサイクルを

実施出来る環境を

 

あーでもない

こーしたらどうだろう?

こっちではどう?

 

なんて、しながら

つながりは作っていきたいものです。

 

「子ども達の成長の為に」

 

大人は

それを後押しできる環境作りと

責任への覚悟が必要っす。

 

 

全く、関係ないですが

昨日の塾生との会話で

【良い意味で】

の使い方について議論。

 

この言葉、

マイナスなコトを相手に伝えても

【良い意味で】を付け加えるだけで

悪口としては、相手に伝わらないと。

 

確かにそうかも???

合点がいった次第。

 

自分の意見を直接的に

伝えるコトが苦手な

現代人にとって、

自然発生的に

生まれてきた言葉かもしれませんね。

 

昭和生まれの自分は、

言いたいことは

直接的に伝えてしまうので、

それはそれで良くない場合もあります・・・・

【良い意味で!!!】

(^_^)/

 

今日は、こんなところ

おしまいっ

 

山谷でした