「メルカリ」

 

 

先日、ネットで本を購入。

読みたかった本の一冊。

 

【未来を変えた島の学校】

過疎で廃校寸前だった高校が、

海外や全国から志願者が増えたという

実話の話。

 

島では無いですが、

この葛巻町も

山村留学生を受け入れており、

同じような現状であります。

 

問題の内容の

細部まで同じってコトはありません。

 

また、今まで培ってきた経験、

スキルが全て通用するコトもありません。

 

しかしながら、

似た境遇の中で

どのように活動し、成功をおさめてきたのか???

 

という点に

大変興味があったのでポチッとボタンを押し、

購入~~~

 

まだ全ては読み進めていませんが

【ほぅほぅ、なるほど】

【やっぱりな】

というコトが目白押し。

 

どんな教科書、

参考書より勉強になります。

 

ストンと胸に落ちたのは、

勉強させるのが1番の目的ではなく、

その先の【人づくり】という点。

 

「一般的に」

【塾】というと学力向上、

そこ一点にフューチャーしがち。

 

個人的には、

その先の【人づくり】という点を

大事にしてきたつもりでもあったので

【うん、うん】

というトコロが満載。

 

高校生の皆さんには

これから社会に出たら、

【大活躍】してもらいたいですからね

 

本を読み進めると

当然、全国や海外からの志願者が

【増える】というトコロに至るには

当然ながら

たくさんの苦悩があったようです。

 

【どういう風に関わるのか?】

【どういう期待を持っているのか?】

 

それらを

分かってもらう為には、

高校生の皆さんと

トコトンまで関わり、

【関わった大人がどんな大人なのか?】

を分かってもらう必要があります。

 

●コミュニケーションは

1回の量ではなく、【回数】

 

●【モノより思い出】

 

【効率化】【時間短縮】

が叫ばれる世の中でありますが

非効率で時間がかかったとしても

結局は、相手に対する思い。

 

さぁ!!!

未来を担う高校生に期待を込めて、

今日も接しさせて頂きます!

 

※当然、自分も自分に期待し、

まだまだ頑張らんといかんです!!!

 

今日はこんなところ

おしまい