「次の学年への進級が近づくこの時期」

 

 

自分自身の将来への不安

不安によるストレス

 

を感じる塾生が

増えてきているような感じがします。

 

1人1人と

コミュニケーションを取っている中で

そういったコを

注視しているからなのかもしれませんが・・・

 

とっても気になるトコロっ!

 

 

「基本的には」

 

話を聞き、

何に対して不安を感じているのか?

を聞くようにしています。

 

具体的な改善策が

欲しいタイプのコに関しては、

一緒に不安の細分化して、

何からスタートすべきかアドバイス!

 

具体的な改善策より

話を聞いて欲しいというコに関しては

聞き役に徹します。

もうすでに

塾生の中で答えは決まっているからです。

 

動くに動けないので、

助走をつける意味で

誰かに話を聞いて欲しい場合もありますからね。

 

みんな大好き

【恋バナ】も

そうではないでしょーか?(^_^)/

 

問題は、動けないコ

具体的な改善策の細分化も

不安を聞いても、

その場に立ちっぱなしの場合

 

多くは、

怠惰というより

人を信じきれなかったり、

自分を信じきれない場合が多いです。

 

※塾の先生を信じられないのは、

こちらの力不足で申し訳ないです (>_<)

 

ただ最終最後、

自分自身を信じられないのは

これから将来、

守られた環境から出た時に、

戦えなくなってしまうと考えています。

 

「自己評価が低い」

 

 

何故、

そこまで自分を下げるのか?

 

過去のトラウマであったり、

成功体験の欠如や少なさ

が原因のようです。

 

仕組みや仕掛けのような

小手先のテクニックの提案では

なかなか、

上手くはいかないのが正直なところ。

 

 

約束事やルールを決めたところで

他者も自分も信じ切れていないので、

守られません。

 

そんなコトが分かり切っているのに、

【ほら、見たコトか】で

感情的に叱っても、

なかなか

聞く耳も持ってもらえる状態にはならず。

 

 

躾(しつけ)という言葉がありますが

決して、

がんじがらめにする為の言葉ではない

と思っています。

 

 

組織において、当たり前とされるルール

他者に迷惑をかけない為の思いやり

 

を分かってもらう過程

 

 

自分自身を大事に出来ない人が、

他者は大事に出来るというのは

なかなか難しい話。

 

 

「面白くない思考」

 

 

勉強を教えたり、

サポートするのが塾の役割だと思います。

 

ただ、

テクニックやスキルアップのみに

着目してしまっては、

それが出来なかった時に

「叱る」「求めるのをやめる」という

面白くない思考に陥りがち。

 

どんなコでも、

必ず社会の役に立つような

能力があるハズ。

 

気付かなかったり、

当然の能力と思っていたりも

あったり。

 

信じられないのなら、

信じてもらえるまで関与!

 

「ウザい!】と言われようが、

【あっちに行って!】と言われようと。

ううっ・・・(>_<)

 

せっかく、

フェイストゥフェイスの

付き合いをしているのなら

そこまで関わりたいモノです。

 

今日は、こんなところ

おしまい

 


 

 

現在、土井先生が次年度用の

●ポスター

●パンフレット

の写真を撮影しております!!!

 

モデルたち(塾生)もノリノリ。

 

良い表情です (^_^)/