生活しているうえで、その地域ではフツーに使用や食べているものが
他の地域では「何それ??」「何が違うの?」
となることはよくあります。
若い頃からあっちこっち転勤で行っていたので、あっちこっちで発見・体験しました。
■北海道の「ザンギ」
※おいしいよ。「からあげ」とは違います!!近くの道産子に聞いてみよう
■兵庫県明石市の「明石焼き」
※最初は、同じ関西なのでたこ焼きとの違いが分からなかった・・・・・
■埼玉県行田市の「ゼリーフライ」
※ゼリーは、あのお菓子のゼリーじゃないよ。形がお金の形に似ていたので、銭フライが、訛って変形した呼び名です。
■宮城県白石市の「温麺(うーめん)」
※素麺(そーめん)じゃないよ。生地を作る時の作り方が違うみたいです。
食べ物・食べ物・食べ物・食べ物ときましたが、紹介したいのが、
「ママさんダンプ」☃☃☃☃☃
※スノーダンプと呼ぶこともあります。
北国には、ほぼ1家庭に1台はあるといっても過言ではないでしょう!!!
調べてみると
これを作った当時、新潟県では男性が冬季に、関東などに出稼ぎで家にいないことが多く、
除雪が女性の仕事だった。その為、女性の除雪に対する労力を軽減する為に、
女性の体格に合う柄の長さにし女性でも使いやすい形にしたとあります。
「ママでもダンプカーのように運べる」ことにちなんでつけられたようです。
北国の除雪の大変さ、悲哀が浮かんできますね(T_T)
ちなみにこちらは、ダンプ松本(本名:松本 香)
本当は、良い人です(*^_^*)
昨日も、ブログに書きましたが岩手での発見は、「福田パン」
あんバターは、攻略済みなので
●キーマカレー + たまご
にいってみたいですね。
※福田パンHP
http://fukuda-pan.com/shop
結局、ママさんダンプ以外、食べ物の話でした・・・・・・(>_<)