だいぶ、紅葉が進んでいます。

なぜ、「紅葉狩り」っていうのでしょう??

「狩り」???

調べてみるとフムフム(@_@)
「狩り」とはもともと、山に入って鹿や鷹を捕まえることやキノコ狩りのことを言っていました。

その為、「狩り」とは山に入って何かをとりにいくことのようです。

ただ平安時代の貴族は、直接山に入って、「狩り」をすることは無かった為、自然を愛でることに「狩り」という
言葉を使用したそうです。

通常使用している言葉も調べてみると発見がありますね。

ちなみに北海道では、紅葉狩りのことを「観楓会(かんぷうかい)」と言います。

ただ、紅葉を見なくても宴会ができれば、

観楓会を催したとも言ってますが・・・・(秋の花見みたいな感じ)