皆さん、こんにちは!

 

自宅へ戻る際に「今日の冷え込むなぁ、明日は寒いのかなぁ」と思っては

 

次の日は案外暖かく「あれ、今日はあったかいなじゃあ、あったかいかな?」と

 

思考のループを繰り広げている津嶋です( *´艸`)

この時期は大学の推薦入試が行われています。

 

当学習塾の生徒でも、推薦入試を終えてきた子、現在最中の子、間近に控えている子といて

 

学習塾内でも少しピリッとした空気感が出たりします。

 

生徒たちも気が気でないようで、個人差にもよりますが

 

「緊張しているのかな」「不安なんだろうな」と感じる生徒がいます。

そんな生徒を見かけたりしたら、こちらはいつも通りに接し、気持ちが和らぐように努めます(#^^#)

 

もしも、不安で気持ちが滅入りそうな時は、自分たち講師まで一声を!

 

道義的疑問

昨日、ある生徒から帰りにこんな質問をされました。

 

「”正義”って何だと思いますか?」

う~~~~~ん

 

とても深い質問ですね。

 

自分はあたりさわりのないように、一般論的に

 

「その人が思う正しいと思う道義とかじゃない?」

 

と答えると、さらに

 

「”正しい”とは何でしょうか?」

 

と掘り下げた質問をしてきました。

 

う~~~~ん

 

自分の考えを述べるか、一般論を答えるかで悩みましたが

 

そこは一般論の

 

「その場、その場の倫理感や原則に即しているか即していないかじゃない?」

 

と答えておきました。(これが一般論かは自信がありませんが・・・(;^_^A)

 

こういう質問が生徒から飛んでくることもしばしばあったりします。

 

これはあくまで自分自身の方針ですが、こういう質問には

 

「自分がこう思う」という「自分の考え」というのはあまり発言はしないようにし

 

「一般論」を伝えるように努力をしています。

もし「自分の考え」を伝えるときには、「あくまでも津嶋個人の考え」を強調させていただきます。

 

こういう、倫理道義に関した質問に明確な「答え」というものは存在しないと考えています。

 

そのため、「自分はこう思う」という「その子自身」が納得した答えを持つことが大事だと

 

考えていますので、「先生がこう言っていたし・・・」と思考を停止して欲しくないため

 

極力「自分の考え」というのは述べないようにしています。( ー`дー´)キリッ

なので、基本的には道義的な質問には一般論で答えますが

 

もし、「津嶋の考え」というものが聞きたい方がいたら、

 

「先生の考えはどうですか?」と聞いてみてください。(^^

 

今日はこんなところで。

 

本日見えた、虹の画像でお別れです!

きれいなアーチになってましたよ!

おしまい