「一長一短」

 

 

物事には、見方次第ですが

良い点・悪い点があります。

 

どの面を見るかで、

ポジティブにもなり、

ネガティブになります。

 

この葛巻、

都市部、都会には無い

大自然が広がっています。

 

見渡す限り、

緑が広がる開放感!!!

 

 

逆に言えば、

生活面で必要なインフラが

都市部に比べたら

不足しているのは顕著です。

 

 

そういった

大自然の中に

この公営塾もあります。

 

 

平日は、

夜9:00まで授業

となっており、

当然ながら終わると、

あたりは真っ暗。

 

 

【杞憂】という

故事成語が

生まれたのも納得できるくらいの

星空が広がります!!!!!

 

【全てが一等星???】

と思ってしまえるくらいの

星空となっております。

 

もぉーーーー

ビックリするくらいの。

 

最初に見た時には、

講師陣でしばらく、

何とか流星群(名前を忘れました・・・)を

しばらく眺めていたのを思い出します。

 

「昨日から」

 

新高校1年生の通塾が始まりました。

 

 

入塾のご登録を頂いた方から

順次となりますが、

当然ながらみんなやる気満々。

(若干の緊張はあるようです)

 

今年は、

山村留学生の新1年生は

皆さん入塾のご登録というコトになりました!

 

 

そんな、山村留学生新高1生のお母さんから

入塾時のカウンセリングで

 

 

【塾終わりで、暗い中で

寮まで帰るのが少し不安です】

 

 

【同じ寮生のコと一緒に帰るか、

バスをお願い出来ないでしょうか?】

 

 

というようなお話を頂きました。

 

 

満点の星空も、

しーんとした騒がしくない夜道

考えようによっては、キケンです。

 

離れている親御さんからしたら、

心配の種となります。

特に女のコであれば尚更です。

 

 

それは、

過去3年の経験より

想定される話。

 

 

その為に

そういった気持ちを察した中で、

先回りした対応は必要です。

 

 

通塾スケジュールを

決める際も、

なるべく同じ部活の同級生や

先輩、寮生と重ねたり、

せっかく葛巻町から

配車して頂いている塾バスを勧めたり。

 

想定される問題、

不安には気付ける努力と

感度のアンテナは

常に持ち続けないと。

 

他のコトも同様ですね。

 

今日もまた、通塾1回目の塾生が来ます。

 

常に緊張感

常に安心感

 

今日は、こんなところ

おしまい