「想像力」

 

個別指導で

学習指導や塾生と接していると

入室時、授業時、退室時

それぞれの表情は気になります。

 

ちゃんと

元気で来たのかなぁ

ちゃんと

集中して出来てるかのかなぁ

ちゃんと

理解してるかなぁ

 

などなど、

そんな想像力を働かせています。

 

当然、塾生も我々も人間です。

体調の良し悪し。

機嫌の良し悪し。

なんかは、日によって変わる時もあります。

 

【いつもと同じ!!!】

 

を心がけていても、

全く【同じ】というコトは

ありません。

 

今日来た

塾生のAくん、Bさんは

次来る

塾生のAくん、Bさんでは

ありません。

 

だからこそ、

【次は無い】

【明日やろうは無い】

と常々、思っています。

 

だからこそ、

その瞬間でやれるコト、

伝えられるコトは

100%でとも

思っています。

(出来れば120%くらい・・・)

 

 

「スタッフ教育の際によく言いますが」

 

塾生にとっては、

大事な90分の時間

 

保護者の方にとっては、

大事なお子さん

 

を我々は、

通塾している間

預からせて頂いております。

 

その責任と緊張感は

常に

持っていなければいけないと。

 

指導を円滑にする為の

コミュニケーションが

近すぎるほどの慣れ合いになり、

 

逆に遠慮し過ぎて、

遠すぎる距離感

 

となってしまっては、

伝わるものも伝わりません。

 

 

おかげさまで

今週来週と

新高校1年生の

入塾カウンセリングやご対応が

ビッシリ。

 

【今一度、気を引き締める!】

ではないですが

そういった気持ちや意識、

またそこからの行動は

新1年生に対してだけでなく

高校2.3年生にも同様です。

 

 

先日、教育委員会にお邪魔してお話した際に

 

「●●くんと●●くん、

この1年でだいぶ成長したね」

 

というお言葉を頂きました。

【成長】を間近で感じられる。見られる。

 

そんなコトに改めて、【感謝】。

 

今日は、こんなところ

おしまい