「変わらないコトと変わるコト」

 

 

拘りをもって、

変わらないコトを良し!とするか

 

拘りをもって、

変わるコトを良し!とするか

 

 

どちらも大事なコトです。

このバランス感覚は

常に意識をしなければいけない点。

 

 

【ぶれない!】

という点では前者は、とっても大事なコト

 

 

1つのコトや決められたルーティンを

継続し続ける。

とっても大事なコトです。

 

自分も含め、みんな

出来るようで、なかなか難しいコトでは?

 

ただ見方を変えると、

【変わらない】ではなく、

【変われない】というコトも言えたり?

 

この違いは大きいです。

その為、

常にそこを自問自答していく必要があります。

 

【対応力!臨機応変!】

ひとつのコトに執着しないで、

環境やタイミング、場合によって変わるコト。

これも大事なコトっす。

 

【空気を読む】というコトにもつながる?

 

希望する、臨まれる結果に対し、

具体的な行動を行うコトは

意識していてもなかなか出来なかったりします。

 

●最優先事項は何なのか?

●どうしたら、この環境から

変化を起こすことが出来るのか?

 

【ルーティン】という言葉で

思考をフリーズするコトなく、

自分自身に自問自答し、

判断ではなく決断していく。

「パッと見では」

 

 

【変わらない】コトより

【変わる】コトの方が良いように見えますが、

【真似る】は【学ぶ】が語源と言われます。

 

学ぶには

まずは真似るコトが大事になります。

 

【自分はこう思うから、

そんなことより…】

 

【俺はこうする。

こっちの方が効率的だし…】

 

を繰り返していると、

本当に【学ぶ】コトは出来なくなってきます。

 

10を10をそのまま真似るコトが出来たら、

武道で言う

【守破離】の【守】が完成!

 

 

※守破離とは…

剣道や茶道などで、修行における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、
心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、
独自の新しいものを生み出し
確立させる段階。

➤【守】が出来たらその後は、【破】【離】の段階。

 

変わらないってコトが

徹底出来るようになったら、

変われなくなる前に、

自発的に変わる必要があると

思ってます。

 

「公営塾も同様で」

 

【いつもと同じ】

教育サービスの提供は大事なコトです。

 

ただ、

新型コロナウィルスの件、然り

新年度生がこれから入塾してくること然り

通塾生が新学年に上がるコト然り

 

【いつもと同じ】=【変われない】

 

となってしまっては、

現状維持に甘んじているコトになります。

 

 

現状、休校措置ですが

休み明け、良い意味で

【変わった】と思ってもらえるよう

 

●個人のスキル・知識の向上

●教室環境の変化

などは、意識的にしていかなければです。

 

まず、手始めに

このHPも新年度用に写真等は

差し替えていきますね。

 

どこが変わったか、

分かった人は教えて下さいね。(^_^)/

 

今日は、こんなところ。

 

おしまい。