高校3年生

 

 

少し、ソワソワしてきました

だいぶ、イライラしてきました

それと、ピリピリしてきました

 

歓談室で楽しそうに

話している声は聞こえますが

まさに

「ひと時の安らぎ」

という言葉がピッタリです。

 

 

11月に入ると、

推薦入試が本格的に始まってきます。

 

学校の先生方の叱咤と激励の中で、

ちょうど

現実と向き合っているトコロだと思います。

 

今までは無かった「ストレス」

ズシンと重荷となって

圧し掛かってきます。

 

 

逃げるのではなく、向き合う機会

 

人生において、

そうそう

いつもあるものではありません。

 

楽しめる余裕はないのだと、

思いますが

ガンバリどき。

 

期待しております。

 

ガンバレ!!!

 

 

毎月

 

 

公営塾では

月末に当月の振り返りのテストを実施

 

毎月やっているので

個々人の動向が分かります。

 

苦手な科目(単元)がハッキリしている生徒

ずっと変わらない生徒(良くも悪くも)

月により浮き沈みが激しい生徒

などなど

 

よく言われますが、

テストは

「やりっ放し」が良くありませよね?

 

➤ 現状の自己の力量の把握

➤ 検証(振り返り)

➤ 再チャレンジ

 

少しずつ伸びてきている生徒は、

このサイクルが上手くいってます。

 

 

やってみて

「ダメだ↴」で終わると、何も発生しません。

発生するのは、

「出来なかった」という事実

マイナス思考(モチベーションのダウン)

 

今朝のミーティングで

スタッフにも伝えましたが

大を為すには

小さな成功体験の積み重ねによる自信

が、とっても大事

 

 

 

公営塾の月末テストは、

学校と違い

「評価」の対象ではありません。

 

目的は、「現状の把握」

 

「そこからどうするのか?」

 

ココを

アシスト出来なければ、

我々の存在価値はありません。

 

さぁ、

来週には考査が始まります。

 

塾生、

各々のスモールゴールをどこに設定し、

どう達成するのか、その為の逆算した活動は?

 

 

大ざっぱではなく、

具体的な計画と

具体的な行動から

具体的な成果が生まれます。

 

3年生ばかりではなく、

当然ながら

1・2年生にも期待を込めて

求めていきたいと思います。

 

 

 

今日は、こんなところ

おしまい。