立て続きに・・・

 

今週末から来週頭にかけては

 

「くずまき秋祭り」

※去年1

 

そんで、来週末は

 

「葛高祭」

※去年2

 

 

前期末考査を終えた高校生にとっては、

勉強への気持ちより

そちらが強くなりがち。。。。。

※さすがに高校3年生はありませんが。

 

例年、そんな状況で

塾開校の初年度は、

 

「祭りの練習の為に塾を休む?」

※去年3

 

とそれまでの感覚では

分からなかったのですが、

 

夜になると町内あちこちから

秋祭りの囃子の練習する音が聞こえてくると

意味が分かるようになりました!!!

 

【血沸き肉躍る】ってヤツです。(^_^)/

※去年4

 

 

自分も「ラッセラー」のネブタの囃子で

育ったので、理解するのは容易でしたね。

 

そんなこんなで

今週は、

葛高祭の準備や

※去年5

 

くずまき秋祭りの練習で

塾の授業を休むコもチラホラ。

※去年6 津嶋先生も出てました

 

いつもの授業時より、

一人一人とシッカリ話す時間が取れるので

 

・考査の結果について

・部活動

・将来について

・自分が期待していること

 

なんかを話しています。

 

学習指導に寄ってしまいがちですが、

まずは

軸や幹(目的、目標)が大事。

 

生徒のことを知っているつもりでも

分からないことも多数。

 

そりゃ、

毎日一生懸命生きているんですから

昨日と今日の意見や言うコトが違って当然。

 

その変化に気付けるかって大事ですね。

 

今日も夜には、

囃子の音が聞こえてくるハズ。

何かに一生懸命に頑張るってのは、

次に活きます!!!

 

週末からのくずまき秋祭りが楽しみです。

※去年7

 

 

 

自習

 

 

読んで字のごとく

自分で習う(勉強する)ってヤツです。

 

「先生、ちょっと良いですか?」

 

先週末、

1年生の男子

 

 

塾での授業回数を減らして

自習室で勉強する時間や回数を増やしたい。

 

と相談してきました。

目的は、

【1月の模試で200点以上を取る為。】

 

授業を減らして?

大丈夫?

塾での指導の必要性は?

 

なんて

マイナスなことを考えてしまいがちですが

 

自分としては

「良いじゃん!」

ってのが第一声。

 

目指すところが、

 

社会に出てから

 

自分で考えて、

判断し、決断し、

結果を出していけるコト。

 

 

誰かに言われないと動けない・・・・・・

 

ってなると、

 

他責に走ります。

 

何より

「やりがい」や「達成感」

を感じにくくなります。

 

当然、

任せると放任は異なりますので

 

気分で

今日やる、やらないを決めるのは

継続的な結果につながりません。

 

 

彼に話したのは

 

①自習する曜日は基本、固定するコト。

増える分にはOK

 

②スタート時間は基本、固定するコト。

その日の自分で課した課題や内容の理解が出来たらいつ終わるでもOK

 

③やった内容は、最後にチェックしてもらい、

理解しているか確認してもらうコト

 

④事前に打ち合わせして

ゴールから逆算した内容、計画とするコト

 

の4点。

 

勉強という「ツール」を通じ、

 

「自分で考えて、行動する習慣」が

塾内に更に広がっていければ良いな!

と思う次第。

 

 

自分の人生に責任を持って、

真剣に、具体的に考えるキッカケに

なってくれれば!

 

と切に願います。

 

 

 

今日は、こんなところ。

おしまい。