自由と規律と効率化

 

●●と△△と××

というと自分の年代だと

「部屋とYシャツと私」

 

なんかを思い出すと思います?が、サブタイトルにもあるように

「自由と規律と効率化」

について書いてみようかなと思います。

 

 

平成に入っての「ゆとり世代」と接する昭和生まれとしては

精神論だけでは価値観の相違となってしまうので「自由」についても

一考が必要だと思っております。

 

「令和」になった現在、黙っていると更にその相違は広がってしまいます!!!

 

 

特に多感な時期の高校生に接している身としては、

放置できる事案ではありませんっ

 

ただ、「自由」の他に「効率化」というものも

情報、価値観の多様化に伴い、個々の時間の尊重の中で

求められているのも事実です。

 

 

それでも

「規律」が何でもかんでも嫌かというとそうでもないところが見られます。

 

 

どっちかに偏るのではなく、このバランス感覚が実に必要なんだなと感じます。l

 

 

そう言う意味では

 

個々の主体性を重んじ、

尊重した中で「仕組み」を考えさせ、

それを「仕組み化」として構築させていくことは

非常に重要です。

 

公営塾 葛巻町学習塾は、

週数回、山村留学生用の寮にもハウスマスターとして関与していきます。

 

生徒達が主体的に、仕組みを考え、構築していける環境へのサポートをしながら、

社会に出た際の「生きる力」を育めるように

お手伝いしていきたいですね

 

寮の洗濯室は

 

「洗剤」と「靴下の忘れ物」と「私」

 

 

になっています(>_<)

 

今日はこんなところ。

おしまい。