いつもと違う姿

 

環境と立場は、人を成長させる機会だと感じました。

 

何が?っていうと

 

先日、町の教育のつどいに参加した際に、塾生の女の子2人が司会をしていました。

 

いつもとは違う表情、違う声の高さ(笑)でシッカリと進行を務めていました。

 

そういう姿を垣間見れて、

 

「すごいなーーー」

「頑張っているなーーー」

 

と感じた次第。

 

やはり、女の子は生まれた時から女優。

 

そういう機会、場面になるとシッカリできます。

 

学習、勉強している姿だけではなく、そういう姿を次年度はもっと

全生徒見に行ける機会を作っていきたいですね。

 

昨日の日曜日

 

競馬のG1、「フェブラリーステークス」が行われました。

 

今回のレース、注目は藤田菜七子騎手。

スポニチアネックス

 

何が、注目かというと、女性騎手として初めてG1レースに騎乗するという点です。

 

 

そのおかげか、レースの売り上げは前年比17%のアップで151億円とのこと。

まさに「菜七子効果」!!!

 

 

 

でも、待てよ(キムタクじゃないよ)

 

 

まず初めてということと、女性ということで取り上げられること。

 

 

まだまだ男性社会ということですね。

 

「女性初」「菜七子効果」

 

 

こういう言葉が無くなって、普通になってからが本当の勝負。

 

それは、どんな世界においても言えること。

 

物珍しさ、貴重さで話題になっているうちは、まだまだ浸透していない証拠。

 

 

生活の一部、普通になってからが本当の勝負。本物。

 

「公営塾」としても目指すべき点はソコではないかと。

 

 

 

ちなみに菜七子騎手騎乗のコパノキッキングが上手く発馬したのとは、逆に

ノンコノユメが大きな出遅れをし、私の夢が消えました。

 

ミンナノユメハ、ドンナカンジデショウカ???

 

 

 

今日は、こんなところ。

おしまい。

最近、忙しくで若干、サボりがちになっていますが、日々継続でブログも

ガンバリマス。