皆さん、こんにちは!本日は、生真面目担当の津嶋がブログをお送りします!
今年は暖冬のため、暖かい日、寒い日が入り混じっていますね!
雪が積もった、と思ったら溶けてしまい、溶けたと思ったらまた雪が降る。
中々、足元が安定しない日々が続いているので、出かける時には、足元に注意して
怪我の無いようにしないといけませんね。
ツルっと滑って、手首を骨折!!なんて事例もあったりしますので、
ホントに気を付けないといけません。
表情の変わる月
この時期になると、生徒たちの表情がガラッと変わります。
葛巻高校の中でもそうだと思いますが
葛巻町学習塾の中でも、色んな表情を生徒たちは見してくれます。
進路について真剣に考え始める1年生。
来年の「受験」に備え始める2年生。
現在進行形で、「受験」と向き合っている3年生。
「先輩」となることに不安を感じている1年生。
最後の高校生活をどう楽しく送るかを考えている2年生。
高校を卒業してからの計画を立てる3年生。
本当にさまざまとなります。
センチメンタルになりやすい時期でもありますが、
一年の節目、そして、もうじき年度の節目となります。
生徒たちの色んな表情をみると、「青春をしているなぁ」と感じると同時に
「生徒たちに恥ずかしい面を見せられないな」と気が引き締まります(`・ω・´)
「将来」について考えること
高校生という時期は、中学生の時期とは違い、一回りも、二回りも成長しているので、
見えていること、感じていること、考えることが大きく変わっている、
変わっていくこととなります。
なので、中学時代に考える「将来」とは違い、
高校時代に考える「将来」は、より具体的に、現実味を帯びていると思います。
生徒たちは「現実的に」考え、自分の「現在」の位置で「将来設計」を
建てようとします。
「現実的に」考えることは、「自分を客観視」できるということなので、
将来、大変必要な能力となります。
けれども、「現在の自分がこうだから」と考えて、「将来設計」をするのは
自分の「可能性」に蓋をすることなので、
「将来設計」については、自分が「将来何をしたいのか」
「どういうことをしたいのか」で考えてほしいことです。
「現在地」で「将来」を決めるのではなく、
「将来」を決めて、「現在地」から「将来」に向かって進んでほしいと常々感じています
生徒たちが、自身に見切りをつけずに、「将来」に向かって邁進していく
そのように指導していくことを心掛けていきます(●^o^●)
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