ガクブル (>_<)

 

ニューヨークでは日本で犯罪が1件起きる間に250件も起きると聞いたことがあります。

ひ~~~怖い(ガクブル)

 

特に地下鉄は、その温床のようなところで80年代は

「行ってはいけないところ」

「行っても大丈夫なところ」

が地図に書かれていたそうです。

 

その地下鉄

 

車両には、ギャングのペイントがされていたり、

ガラスも割れており荒れ放題

通常の日本人の観光客が足を踏み入れることは怖くて出来ないほど。

 

ただ今ではそうでは無いようです

 

それは何故か?

【ブロークン ウィンドウズ】※割れ窓理論

が働いたとのこと

今では、ニューヨーク市民の足として、安全な乗り物となっています。

 

参照:ニューヨークの地下鉄に乗ってみよう!【動画付】

 

では、【ブロークン ウィンドウズ】とは?

言葉通り、窓が割れたまま放置しておくと、

それがそうしても良いものと認識されてしまい、更に割られるガラスが増える。

⇓⇓⇓

結果、その場所は増々、荒んでいくという考えです。

 

小さなマイナスが、大きなマイナスを引き起こす。

コワイっす

その為、窓が割れたら、放置せずに直す

ことが必要

 

そこで思ったわけです。

人の【ココロ】も一緒ではないかと。

 

【謙虚】や【怠惰】、【諦め】という言葉のもとに最初、

 

「どーせ、自分は出来ないから」

「自分は、ここまでだから」

 

と周りに風潮していると、いつかしら周りも

 

「あいつは、どーせ出来ないから」

「あいつには、任せても無理」

 

なんていう風になってしまいがちに。

本当はそうでないのに。。。。。

 

最初は謙虚なつもり、頑張っている自分を見せるのがカッコ悪い、あとで頑張れば出来る!!!

と思っていたのが、そうでなくなってしまう。

 

勉強でも部活動でも、他のことでも当てはまることはないですか?

 

【窓がひとつ割れたら、その時に直す】

 

自分が弱っているな

という時にまずは、小さいうちに【自分】が【自分】のココロをサポートし、丁寧に扱う。

放置しておくと、本来自分で望んだ自分で無くなってしまうかもしれません。

 

抽象的になってしまいましたが、

受験前

定期考査前(中)

部活動の練習や試合

友人関係

その他もろもろ・・・・

 

などで、多感な時期の生徒達はこちらが思っている以上に

感じ、発信しています。

ただ、その発信の仕方が生徒それぞれ。

 

気付ければ良いですが、こちらの力不足で気付けないことも・・・・・

多感な時期、未経験なことが山積み

 

相談も大事

悩むのも大事

 

でもその前に、それが大きくなる前に

無理せずに、自分自身でサポートしてあげるのが大事!!!

 

と本で【ブロークン ウィンドウズ】のことを読んでいて思った次第です。

 

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