数字の名前を持つ歴史上の人物と聞いて、何人思い浮かべますか?

 

数名思い浮かぶのでは?

例えば・・・・

 

 

●一休さん⇒とんちが得意なアニメに出て来るお坊さん。

出典 一休さんスタンプ

●斉藤道三⇒戦国時代の武将。美濃の国の戦国大名。

●石田三成⇒安土桃山時代の武将・大名。関ヶ原の合戦。

●大塩平八郎⇒江戸時代の儒学者。「大塩平八郎の乱」が有名ですね。※ここ試験に出るよ~~~と言われた人も多いのでは?

●樋口一葉⇒明治時代の小説家。「たけくらべ」

●天草四郎⇒キリシタン。「島原の乱」

●那須与一⇒弓の名手。教科書に出てきましたね。要チェックや!!!

●小錦八十吉⇒ハワイ州オアフ島出身。元大関。最高体重310キロ。現在はタレント。

元巨人軍5億円投手ヒルマンは、肩痛の痛みの表現を「肩に小錦が乗ったよう」と表現。

コニシキ(小錦)|Aloha Hawaiian Music

 

など、人名に数字が使用されることは多々ありますね(^_^)/

自分が好きな?数字が使われている人名は、

 

山本五十六(やまもと いそろく)

新潟県長岡市出身。連合艦隊司令長官。

山本五十六の「暴走」に見る日本軍の組織的欠陥

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、ひとは動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず

山本五十六名言

 

最後の2つは、聞きなじみがあまりないですが、最初の1文は有名です。

ビジネス書には必ずあるような文句です。

※ビジネス書読まない人は、興味ないですね(>_<)

 

ミリタリー系や戦争ものが好きというわけでないですが、上記の言葉は

どの場面でも適用できる言葉だと思っています。

 

【温故知新】

古きを学びて、新しきを知る

大事ですね。

 

あー忙しい

 

現状の仕事や、やっていることが忙しかったり、集中し過ぎると

なかなか周りに目を向けられなくなり、一点に固執してしまいます。※それはそれで、大事な場面もありますが。

もっと言うと「人に興味」を持てなくなります。

 

「人に興味を持つ」というと、相手に色々質問したり、行動に移すことに思われがちですが

少し前に流行った言葉で言うと※【忖度(そんたく)】することでしょうか?

※相手の気持ちを慮ること

 

教育サービス業として、一番大事にしたい点でもあります。

こちら側の気持ちの余裕が必要です。

 

講師スタッフにも、その余裕を持たせて、生徒に来て良かったと思える授業を行えるように臨ませたいところ。

その為にも、準備の仕方/情報の共有/考え方はレクチャー。

 

生徒を忖度しない、学習指導オンリーの余裕の無い授業になってしまうと

・生徒への挨拶が不徹底

・挨拶はするけど、目を合わせていない

・問題を間違った/出来なかった生徒に対し、否定の言葉から入ってしまう

・笑顔が無い

 

などマイナスな作用が生じます(>_<)

 

その為にも自分自身が、余裕を常に持っていれる状態は作っていたいところ。

 

「山谷先生、いつも私の恋バナに入ってきて、余裕あるじゃん」

と思ったHさん。

 

忖度してください (*^_^*)

 

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