塾という職業柄、世間一般のお仕事に比べると帰宅が遅いです。

 

食事なんかも遅くなりがちですが、朝は子供たちに合わせるので

早めの起床。

 

出社時間は、遅いのでその時間で

ブログを書いたり、本を読んだり、終わっていない仕事をしたり、youtubeを見たりという

朝の時間になります。

 

youtubeを見ていて、有名人のメンタリストのダイゴさんがこんなことを言っていました。

メンタリストDaiGoのメンタルがUPする名言集

 

●給与への満足度が200%アップする会社での友人は最低何人必要?

 

社会人であればイメージする人が頭の中に何人か思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?

高校生や学生であれば、クラスメートや部活のメンバーなんかでしょうか?

 

彼が、統計会社が出した統計をもとに言うには「最低3人」だそうです。

 

友人の中には、同期・同僚だけではなく、上司や先輩、後輩なども含まれるようです。

何故、友人が必要なのか?

人の満足度は、

 

●お金がたくさんあるから満足する

 

というわけでなく、

 

●仕事環境に満足→スムーズに仕事に集中でき、自己成長できる。余暇を楽しむ余裕がある→結果がついてくる→給与が増える

 

となるからだとお話をされてました。

 

会社内(学校内)において友人が必要だと。

※ここで言う「友人」は、単なる知り合いということではなく、何でも話せる間柄。

その為、単に友人が多いという量よりも質を言っています。

 

●A・B社、同じ給与であれば、友人がいるA社の方が仕事での効率も上がり、出世しやすく給与も増える

 

●A社に比べて、B社の方が若干、給与が高い。ただ、友人がいない。という場合、

A社からB社に変わっても結局、ストレス等により無駄な出費が増える

 

可能性が高いとのことでした。

 

その為、友人がいない環境であれば、その環境を変えるべきだとも話していました。

 

結局、人は人との関わりの中で、モチベーションと志がシッカリしていないと

人生の満足度はアップしていかないと再認識しながら、見入ってしまいました(>_<)

※あと最低限のお金とね。ここは大事。

 

 

あのスティーブジョブズも、スティーブウォズニアックが親友であり、ベストパートナーだったからこそ

補完しあい、あのような多大な功績を残せました(^_^)/

日本で言うところのFとAがある漫画家の「藤子不二雄」先生もですね。

 

 

勉強においても言えることではないでしょうか?

 

友人がいないから学校を辞めるということではなく、大きな学校という単位で無くとも

部活なり、生徒会なり、色々な小さな組織がその中には存在しています。

 

そんな中で友人関係を育み、満足度が高い状況の中で自己成長し、目指すべき進路へ。

 

塾で見ていても、「いつもと様子が違うなぁ~~~」「いつもより元気無いなぁ~~~」

と感じる場合もあります。

多感な時期、悩むこともあると思います。

 

 

現状を変える際にまず、向き合うことが何事も大事です。

 

ただ、環境を変えてみるという選択肢もあるんだということも考えてみると、

将来の目指したいゴールからはぶれずにいけるのかな???

 

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