朝に

出社したらまずスタッフとのミーティングを行います。

 

話題は、

・今日の授業の参加予定者の状況(モチベーション/今回の学習内容/前回の学習内容/その他留意点)

・塾バスの利用者確認

・配布物について

・今週の流れ、来週の予定

などになります。

 

議事進行は、自分でやることは極力無くし、スタッフしてもらうようにしています。

 

上司がやっていると、自分もそうでしたが話が「右から左」になってしまい、

聞いていない/考えていないという状況を作るからです。

(経験者は語るので、ほぼ間違いない(>_<))

 

時間は有限な為、効率よく行いたいと考えている為、仕組み化、ルーティン化していくことで、それが図られる場合があります。

ただ、毎日そればかりだと簡素化し過ぎて、味気なくなりがち・・・・・

特に飽き性な自分には・・・・(>_<)

 

【学習塾】という生徒(保護者)と接することが必然的な職業において、

昨日のブログにもチラっと書きましたが

我々講師の姿というのは大なり小なり、多感な時期の生徒には影響があると考えています。

 

 

どんなに本やインターネットで見たような言葉を言っても

どんなにマニュアルに基づいて良い教え方をしても

講師が活き活きとしていなければ、生徒には響きにくいハズです。

 

 

活き活きとする為には、講師自身が「自己成長」を常に出来ている、

もしくはそれに向かって努力している必要があるのではないかと。

 

 

うちの津嶋先生、土井先生は自分よりずっと若いですが、生徒達にも慕われ、頑張ってくれています。

だからこそ、現状維持ではなく更なる「レベルアップをしていこう♪♪♪」とミーティング時に話しています。

それぞれ、今週来週で意識的に行うことを決めたので、それに取り組むようです(^_^)/

 

 

 

【現状維持は衰退】

よく上司に言われてきたことです。

 

人それぞれ、長所もあれば短所もあります。

上記のように時間は有限。短所を潰す作業ばかりですと、あっという間に終わってしまいます。

※30代もあと1年ですが、ホントにそう思います(汗)

 

 

短所の改善が全く必要ないということではないですが、ある程度のレベルまで達したら、

短所を補うのは上長の仕事として、

各々長所をどんどん伸ばして自己成長を感じられるような環境としていって欲しいと考えています。

 

 

これは、個別指導で葛巻町学習塾の生徒に接していても思うことですが、

自己成長を感じない学習は、「やらされ感」が強く伸びにくい傾向があります。

※「やらされ」は、ホントに嫌ですよね。

でも「先生、宿題出すじゃん」と言われそうですが、それは基礎基本の部分と弁明させて頂きます!!!(言い訳?)

最近あったアメフト監督の記者会見の弁明みたいですが・・・・・

 

 

自分の長所・短所を理解し、それを伸ばすためにはどうしたら良いのか?

 

基礎基本をインプットで押さえたら、あとはアウトプットでやってみる。というのが大事。

自己成長を感じるワクワクする環境で取り組ませていきたいですね。

 

ただ、自分も自分の息子になると、なかなかそうはいかない・・・・・(*_*)

難しいですね

そう感じてらっしゃる保護者の方もいらっしゃるのでは???

 

【言うは易し行うは難し】

まずは、講師の自己成長している姿!!!

当然、自分自身もです(^_^)/

 


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